| 詩人:レスター | [投票][編集] |
孤独なひとは
どこか遠くからやってきて
ひとりたたずみ
やがて去ってゆく
詩は
陽の光のように
誰にともなく投げかけられ
私も受け取っていいならと
手のひらで受けとめた
手ばなしたくはないけれど
それは留まることはなく
ただ
思い出に
涙こぼれて
総ては失われるのに
それでもなお心を薄く染めてゆく
繰り返したなら
いつか色は濃さをまし
願っても望んでも
知らずにいた頃には戻れないのに
それを抱えて
ひとりたたずみ
それを抱えて
| 詩人:遥 カズナ | [投票][編集] |
暑かった頃
優雅な星星の瞬きに
覚まされながら
股間の疼きに
どうにもさいなまれ
ラッカー塗装の香りとプラモデル
走り書きさ
そんなあざとらしさ
痛みの位置がどこであろうと
言い訳の許されない
恥ずかしさ
まわるい地球
まわるい私
この
せちがらさ
どこか
謝ってすむ事なら
どんなにか
幸せだろう
記憶の宇宙を駆け巡る
わざとらしい
| 詩人:EASY | [投票][編集] |
流れはあまりにも完璧で
君に出来ることはない
君を強制する様な
ほんのささやかなものにも
耳を貸すべきじゃない
努力は疲れるなら
するべきじゃないし
必要なものは必要な時に
君の失敗や君の選択とも
あり得ないほど完璧に
同調してるんだ
分かる必要もないし
幸せの必要もないし
ポジティブもネガティブも
完璧だし
コントラストの欲望と
それをも許す愛たちも
奏で合ってる微笑みも
何がどーでも、どーであれ
それはもう、完璧に
君は元より
宇宙の意思が
歴史に残る教えより
完全無欠に教えてる
| 詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
俺なんかは真似事だ
生まれたての君こそバーチュオーゾ
拙い言葉で
幼い手足で
歩みはじめたその人生こそ新しい美しいメロディー
俺の人生なんて真似事
かの大楽聖も君の奏でる輝きには敵わない
新しい世紀が
新しいバーチュオーゾの誕生を祝福されますように
どうか御加護を
| 詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
女:「てへぺろ〜
あ〜アタシの王子様はいつ迎えに来てくれるんだろ〜っ」
王子様:「てへてへぺろぺろ〜
おっまたせ〜迎っえに来ったよ〜」
通行人A:「汝らを何時何分何十秒をもって夫婦と認める」
通行人B:「どんだけ〜」
首相:「イってよし」
行司:「待ったナシ」
俺:「吐き気よーい……」
客:「うどん」
店主:「まいど」
神様:「どんまい」
| 詩人:高級スプーンあと何年 | [投票][編集] |
自殺は
スマホを力一杯
投げたくなる衝動に似ている
大事なもののはずなのに
片手で扱って
画面バキバキでも気にしない
繋がり全部消したいなあって
深く考えるのが嫌になって
飛び込んだ
あくまで前向きに
生きてりゃ
後ろばかり気にしてるんだ
誰も見ていないよ
死体になるまで
ぱしゃぱしゃぱしゃり
被写体にもなれない
バカなことをした人が
SNSに投下され
拡散していく様を
ひび割れた画面越しに見る
スマホもこの身も今は無事
ただ
一つ前に見た記事が
ろくに思い出せないくらい
何にも興味が持てないんじゃ
長くは持たないよな
人生を精一杯生きたくなる衝動に
喩えられるものにすら
出会えていませんが
三番線
今日も来るのを待っている
| 詩人:のん | [投票][編集] |
ねぇ、どうして2人は出会ったの?
傷つき、傷つけ合うためだったの?
貴方をたくさん傷つけてしまった私。
全て捨てても貴方のためでいたかった。
なんてね、そんなの今更戯言でしかないよね。
キラキラしてた毎日。
どうしてすれ違ってしまったの?
もう戻れないよ。
そう涙流した私はもっと自暴自棄になっていった。
サヨナラするのが怖かったのかな?
それとも本当に愛してくれてたのかな?
もうこの答えは聞けないけれど。
今までありがとう。
この1年間たくさんのことがありました。
貴方に会えたことたくさん後悔したけどやっぱり好きだったよ。