詩人:遥 カズナ | [投票][編集] |
社長の娘婿が私の部署で幅を利かせはじめ
何かと折り合いがつかなかった日々
それどころか
社長が入社させた旧友の高齢者の面倒見すらあり
そんな数年
少しづつまいてきた種がようやく芽吹き
部署移動
繋がれた煉獄の日々
もう2ヶ月したら口笛だ
いや
モンハンもいい
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
君の小さな手に宿る
名も知らない
小さな花
赤い花
君の小さな手の中の
思いが伝わる
小さなKISS
赤い頬
赤い思いは
赤い顔は
小さなありがとうを
沢山連れてくる
君の中の
カーネーション
何よりも凛として
何よりも綺麗
何よりも大切な君を
ただ心で抱きしめる
母として君を守り
母として君を愛する
名も知らないけど
赤いありがとう
君にとっての
カーネーション
By 音無詞 詩
2019年5月作
詩人:さみだれ | [投票][編集] |
海の底に昨夜のくじら
アスファルトの熱さに溶け死ぬ
タンスの中には私がいて
ペン先にはあなたの笑顔
葉の裏の幸せ
もぐらにはなかったよ
絶えず聞こえる嬌声を
とぐろ巻く炎に変えて
歌い狂う
毎夜
されど優しさを願う者
女神すら手を出せない幸福
絶対という数字に背負わせた運命を
感覚の中に見いだせる人々を
深奥より傍観する
水の深奥より
答えなどない
あってほしくなど、ない
水辺線上に
呼吸するあなたがいれば
答えなどいらないんだ
詩人:高級スプーンあと何年 | [投票][編集] |
【みんなの掲示板】という名前の掲示板で
「テーマを決めて、なんか書こっかなー」って
感じのゆるい企画をやってるので
見つけた方は、気軽に参加して下さいなー
テーマは、
「生」、「死」、「愛」、「セックス」、「ダイエット」、
「始まり」、「終わり」、「日常」、「人間」、
「うんこ」、「殺すということ」、「未来」
上の中から、1つか複数選んで
詩でも俳句でも短歌でも川柳でも
散文でもエッセイでも何でもいいから
自由に思いつくがまま書いてみて下さいなー
何作品書いてもオッケー!
作品のどこかに
reiwa2019 ←って書いて下さいなー
まとめて検索しやすいってだけなので
別に書かなくても大丈夫です!
どれくらい自由に書いていいかというと、
例↓
お前は好きなことで生きている
私は会社の中で死んでいる
愛がどうとか考える暇もなく
ただ生きヌくためだけに
お金を払ってセックス をする
運動も兼ねて
ダイエット目的で始めて
全ての行為を終えてから
全てが虚勢だったと傷つく日常
人間とは何か?
寝て食ってうんこして
人を愛して性交して
失敗して恨みを買って
人を殺して逃げ出して
人間とは何かだって?
考えたって
行動しなくちゃ
わからないな
今もわからないな
じっと血まみれの手を見る
未来は僕らの・・・ええと
何だっけ?
reiwa2019
……みたいな感じでね
テキトーに書いてもいいし
ガチで書いてもいいし
好きに書いて下さいな!
しめきりは6月15日くらいで!
詩人:EASY | [投票][編集] |
光りは意味をひた隠し
必要なものの振りをする
原因不明の絶えなさは
宇宙戦争みたいな脳だ
消息不明の神々は
料理にする味付けだ
偽名を使った各々は
それが使命と言い張った
生命の可能性
地球以外に探るのが
言おうとしていることは
奇跡から来る光りじゃなくて
偶然と奇跡とが
見つめ合ってるその光り
光りは意味をひた隠し
必要なものの振りをする
詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
綺麗なものが好きな人たちが
見たくないものを書きたい
本質なんて大それたことは頭のいい人の仕事
弱い人が弱いままでいていい
競争原理なんて勝者のステージ
正解なんてしらない
間違いじゃないならいいじゃない
どうせ常識なんて明日には廃れる
正しい日本語?わらわせるな
4kテレビ見ながらブラウン管の方がよかったねっていってるのと同じ
詩人:EASY | [投票][編集] |
努力は裏切らない?
たまたま才能があっただけですよ
努力が素晴らしいと思うなら
それでもういいじゃないですか
努力を裏切り者扱いするほど
僕は偉くないですよ
僕の方が
努力を裏切らなかっただけです
でも一番大切にしていたものは
好きなものを
好きでいたということです
僕はあなたと
少しも変わらないんです
詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
別れてもいいよ
考え直してくれるならその方がいいけど
もう
決めたんでしょう?
なんだろう
どこにも悪口は見当たらないのに
やけに刺さるのは
適当な言葉ももってないから
ありがとう
うん
最悪なのは知ってる
全力で嫌われてみようとも思ってる
そう思ってることを
君が知ってるのも
わかってる
ありがとう
裏も表もないのに
新品のカミソリレベル
知ってる
わかってる
でも
ごめんは言わない
許されなくていいから
泣き腫らした目蓋の上からもう一度突き刺すよ
ありがとう
詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
まだ日は見えない
薄暗い夜明けは
希望も、絶望も
なにもない静寂
苦しいことも
楽しいことも
痛いことも
嬉しいことも
まだ始まらない時間
さぁはじめようか
よくしらない1日を
なにかを掴むと信じて。