詩人:のん | [投票][編集] |
The world of darkness.
To dear my family.
I’m rarely happiness days.
So long good time,So long ago.
This song is a gift for my darling.
You reminded me of my youth.
I’m remember, Ever days was happy.
There but a lot still very things.
I want to tell a lot of thanks.
My stride is andante.
I can not run.
Sad to weak yourself.
Not throw away the hope But.
Because you want to always look at everyone's smile.
I love you.
詩人:ai | [投票][編集] |
いくつも 雨夜
耐え忍ぶ が 相応しいだろう
喜怒哀楽の
アタマとオシリを忘れてしまった
人生の大切な何かと一緒に
失くしてしまった
私は今日も元気です
必死で誤魔化して息を吸い込むと
焦りに拍車 焦りっぱなし
どこへ行けばいいのだろう
どこまで行けばいいのだろう
怯えるもの全て泥水で
かけ流さずにはいられない
分かってる
全く汚れは流れない
分かってる
目から溢れでる
自責の念
懐かしいカーテン
隙間から漏れる光
裏地付き 遮光1級
明るいという1日が
嫌でもまた始まる
呼び覚ましましょう
幸せを
今は昔?
今は何処?
今は朝
今は春
嗚呼、、、
微睡んで・・・
詩人:EASY | [投票][編集] |
温かくて丸そうで
淡い色をしてそうで
風に撒かれて遠くまで
広がっていきそうな
そんな感じを漂わす
卵みたいに湾曲で
四つ葉みたいに何となく
ひっそりとしてそうな
そんな命を持っている
そうなって欲しそうな
ごめんねって言いそうな
ありがとうって言いたげな
薄い膜で覆われた
柔らかくて丸いもの
詩人:灰色 | [投票][編集] |
逃げるように、町の喫茶店
チェーン店
誰も他人を気にしない、一人ぼっちばかりの店
たいして美味しくはない珈琲
やめられない煙草
呼吸を忘れるたびに火をつける
イヤホン
音楽で世界を閉ざす
目を瞑って
忘れられない何か、忘れてしまいたい些細な何かが頭の中で反響する
息ができない
眠い
こわい
「落ち着きなよ、大丈夫」
小声で言い聞かす。
誰も私を見ていない、誰も私のことを知らない小さなチェーンのコーヒーショップで涙をこらえて、息をして、
そうやって、削れた心の削りかすを拾い集めて生きている。
詩人:EASY | [投票][編集] |
本当の正しさは
揺らめいて
苦しくて、楽しくて
滑稽に謎めいて
愛しくて、悲しくて
泥にまみれて傷ついて
愚痴を言う頬っぺたは
可愛らしく揺らめいて
転がって、佇んで
陽炎とか蜃気楼
損をして、得をして
観念そっと差し出して
それを、通して見た色を
君が綺麗と言ったから
僕は似合うと言ったんだ
君に似合った色メガネ
可愛らしい頬っぺたで
君は今日も愚痴を言う
詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
彼女はいつも小さな声で語る
彼はいつもそれを煩わしく思う
ある時彼は別れを伝えた
彼女はそれを拒んだ
妻子待つ家に帰る
彼女はそれを拒んだ
本当はただ飽きただけ
彼女はそれを拒んだ
最初から決まっていた
彼女はそれを拒んだ
そして口を閉ざした
彼女はそれを拒んだ
彼女はそれを拒んだ
彼女はそれを拒んだ
彼女はそれを拒んだ
仕事も生活もうまくいかなかった
男が非日常に揺らぐ事は知っている
腰かける人間椅子には丁度いい
涙を見せるために呼びつけた
彼は守りたかった
男一人をコントロールすることなんて
彼は守りたかった
ワタシはヒガイシャ
彼は守りたかった
彼は守りたかった
彼は守りたかった
彼は守りたかった
彼は守りたかった
彼女はそれを拒んだ
彼はいつも煩わしく思う
彼女はいつもそれを小さな声で語る
詩人:清彦 | [投票][編集] |
辛くて
詩が書けない
痛くて
言葉にならない
ただ最後に
言えるのは
さよならと愛してる
ほんの偶然としきたりと
悪戯で世界は変わった
何かを見失っていたんだ
素直になれずに
長いこと彷徨ってた
僕の世界には
君しかいないのに
苦しくて
歌が歌えない
遠くて
届かない
ただ最後に言えるのは
さよならと愛してる
安らぎと悲しみで
皮肉にも運命が動いた
思うより感じてきたはずだ
階段を駆け下りて
夢で見ていた美しい景色へ
あの場所で待つのは
君しかいないのに
君しかいないのに
詩人:灰色 | [投票][編集] |
「いいやつだね」
って言われたいわけじゃない。
「いい子だね」
って頭を撫でてほしい。
「やさしい」とか「いい子」とか、
それだけで許されていたあの頃が恋しい。
かつて生きていた穏やかで優しかったあの日々への憧れを私はまだ捨てられずにいる。
詩人:灰色 | [投票][編集] |
明日が怖くて眠れないから
誰か私をいい子と褒めて、おやすみと撫でて。
不安と浅い呼吸を忘れて微睡みに沈みたいの。
嘘でもいいから
明けない夜を約束して。
恐ろしい明日は来ないとそう言って。
目が覚めてもまだ朝が来ないことを願ってる。
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
貴方と出会って
貴方と他愛のない事
話してるだけだったけど
お互い芽生えた想いが
あったでしょ?
何気ない言葉の数々に
支えたり
支えられたり
最初は分からない位の
小さな蕾が
勝手に私の中で
大きくなって
見えないけど
貴方と同じ夢に
向かって歩いてみたり
時に不安になって
手探りして
貴方の手
探したくなるの
時に不安になって
甘えてみたくなる
貴方の声
欲しがって
時に不安になって
独り占めしたくなる
貴方の事
我慢しても
一瞬で燃えついてしまう
想いじゃなかった
密かに密かに
毎日毎日
私の中で大きくなる想い
それが好きだと言う事と
それが愛してる気持ちと
そう
それが恋で
それが愛で
それがただ必要で
それをただ求めて
何故それが
伝わらなかったのだろう?
何故それが
実らなかったのだろう?
私の蕾
私の花
抱きしめられる事もなく
踏みつけられて
叶わない想い
貴方の想い
貴方の想いは
何だったのですか?
教えて下さい
一瞬で燃えつきない
私の想いは
今も私の心燻ぶる
By 音無詞 詩
2019年3月作