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[195303] 祈り
詩人:波羽 [投票][編集]

さらさらな
砂を零して
君は
幸せ?ふしあわせ?

僕ね多分
君は知らないんだわ
あの方は知っていても

知らないノイズ
なんてwelcome
また僕の意思じゃ

きっとないね
きっとない
そう信じたい

たまに見る
不思議に
そうシフトして
神に

祈ってた
縋ってた

助けてと

昨日は
明日じゃなかったね

「ゴメン」

そう言い残して
僕 消えるんだ

また縋りながら
祈りながら…


私へとー

2019/01/08 10:24



[195298] 進む
詩人:波羽 [投票][編集]

ねくすと
君は
誰のモノ

そして
晴れたら君のモノ

いずれ
わかるんだろう…知らない
未来

見たら済んだ?
君の愛

見事ー

認めて
あげましょー。

2019/01/06 17:55



[195297] ひろがる世界
詩人:波羽 [投票][編集]

草原は
緑色のまま、

空は
蒼色のまま、

僕は
僕のまま、

陽射しは
明るいまま、

ナニカを訴えてるー

2019/01/06 16:58



[195296] んー。
詩人:波羽 [投票][編集]

そうだなー


頑張って生きて

だけかな。

2019/01/06 08:35



[195291] かもめ
詩人:梅宮 蛍 [投票][編集]

遠鳴りの海に風が鳴く
ヒロイックな君 術無く立ち尽くす
夜毎日毎見る残夢
悔恨の雫が胸に差す
明日に生きる雛鳥
過去に縋る老い鳥
折れた翼 飛べない庭鳥
遠鳴りの海に風が鳴く
鴎が日に映え 一声

2019/01/05 18:29

[195284] 滑稽
詩人:ai [投票][編集]


思うように脳が働かず
思うように身体が動かない
辛さを忘れるため
時間の流れを忘れる
気持ちばかり膨らんで
焦って もがき苦しむ

職場のビル
窓の外 見晴らしなんかより
自分の姿が映って
こう 思った

2019/01/04 20:35



[195283] 平成
詩人:ai [投票][編集]

平らに成りたつ
そんな年号に生きていた

空のにおい
音の彩り
触れた温度
出会いと別れ
生と死


いくつもの成長
ひとつの時代

生きてきた証に

2019/01/04 20:19



[195270] fighting A go go
詩人:鱗子 [投票][編集]

きおくのダイアリーはこんこんと、
君はハイテクスニーカーを履いていて
アメリカの太い白いT-shirtで
ナイキゴーゴーアスマイル。
革命的な光で、ベースカラーを超える。
大きなシュシュのポニーテールで
真っ赤なルージュを厚く塗って
アディダスを履く。
胸元に菊のタトゥーをして
小花柄のシルクのシャツに包まれて

2019/01/03 13:53



[195269] きおく。
詩人:鱗子 [投票][編集]

貝はきおく。する。
海の音。

君は純で、私は濁
程よい愛しさがあったとして
そこに川があれば魚の様に笑って泳いでいく。

貝はきおく。する
君の音

それを、てを重ねて守るように
君の私の涙を波音に溶かして
消息を気遣う。

貝はあたまが愛しくて仕方がなくなる。
君の、暗い深海の声を
忘れず、きおくする。

2019/01/03 14:15



[195266] 太陽
詩人:波羽 [投票][編集]

ひとつ。

願いが亡くなった

希望が薄いよ

なにもかもそれが。

それが。


すべていみをなくしたもの…

わたしはこの世界から
あなたたちをみています。

みています。


…少しは。

またたいようは
明日
ひかりをーーー

2019/01/02 21:16
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