詩人:鱗子 | [投票][編集] |
シルバーホワイトの髪色の男の人の絵
ピンクや白や青の柄で愛おしい。
私のこの愛おしさに、ただシンプルに答えるあなたはただシンプルで、愛で、
汗や狼狽を彼から隠した。
そんなもの、一度、置いて、後で、と冷たくなる私は、
恋いしてみたいという希望の裏腹で叶わぬことを想い、嫌った。
なんだか、比べようもないことがあって、足の、足もとの原っぱ、草に目をやり、
こう匂いを嗅ぐ時間がほしい。と、
とても間に合わない。
絵はそこ、そういった場所に、私の中では架空に置かれていて
私の足もとは光のないグレーで躊躇の風を食んで震えている。
震えたら、天地のギャップに嫉妬のような気持ちが次に流れてくる、自分の気持ちや己の心に関わるから、それはとても大変なことなのだ。それでいて、感情を燃え上がらせたい。そういったことも日々淡々としたことで、なんだか大回りに生きている。
あなたのことが知りたい。
あなたと唇を重ねたい。
で逢う異性とは限られているから、なべても大切にしたい。
私は糸の切れた凧のような面持ちで、
でも自然と胸の膨らむ道のない空をば描いていたい、この凧は。
詩人:遥 カズナ | [投票][編集] |
心が無い
自分以外の痛みを
格好以上に
苦しく感じた事が無い
息子は私を嫌いでは無いが好きでも無いと話してくれた
潮が引いていく
時間は限られている
引いていく潮を追うように
潮干狩りが始まる
私は、沢山の獲物を獲たいから
我先に沖へ乗り出して行く
でも
息子達や嫁を置いてきぼりに
できるはずも無い
もう少し早歩きなら
もっと獲れる
詩人:鱗子 | [投票][編集] |
いまは、唯一概念のほうが易しい
あなたは、男だから倉の私を引っ張りだして。。
なぜ倉なんかにいたの?
と聞かれると、凹んでいたので、頭が悪く、籠った。と
病棟に行き、精神を取り戻し、
だから唯一概念ですというと、
それっぽくて、このコンプレックスは、
コンプレックスはコンプレックスなの?
それとも直ったりするの?
詩人:鱗子 | [投票][編集] |
なんて友好的に進められてるんだろう。
あの人、に、わたしも、
近づけないけど、
わたしも○○にこにこして。。すごい
○を埋めて、くれへんか
私のこと、
楽しくて
がじりつきたくなるようなあなたのこと
私の黶。
話の地が、こんなとこにあってはだめなんだよ。
二人はだめでも、だめでいい。
だっだめで
あっ。
思 い き っ て こ心に痛み を あ、あなた、痛むの?わた、わたしが、、
そしてマッスルになって、
わけなく忘れよう。
すっ?
自惚れじゃないよ。あなたのあなたの、笑顔のように。
気が繋がってるんだと思うわ。
あなたは わたしだけど。
あなた、これは乗りっちゅーもんで一発や。
今は川の先に興味があるけれど。
UFOはまたくるかな?
私は半分溶けている、あなたの顔は…。
詩人:理恵 | [投票][編集] |
I opened it secretly
in the night I couldn't sleep
The stardust called me
It is story in my childhood
The pass word had been known just for me
in the warm spring all of the world
It is amazing word to meet an angel
It is amazing word to see a fairy
It was not hard for me
Lets close your eyes
Listen to a stardustsong
I got up with I didn't know
about the world I was
I walked my way with the state
It is me in the day when I was little
It is amazing word to meet an angel
It is amazing word to see a fairy
I want to dream forever
Lets close your eyes
Listen to a stardustsong
H30.12.29
詩人:遥 カズナ | [投票][編集] |
いつか詩は
AIが
誰の心をもうつ
文章で紡ぐようになるだろう
そう
全てが極限の分析の対象になり
あらゆる文化の人が各々の世紀を経て書きしるしてきた
その文字の一欠片、行間、句点が
どのような言語、意図と才能で推敲され導かれ
辿ったのか
AIは
幾千、幾億、幾京回も解析をおしすすめ
はてしのない人のわがままを
まんぜんとかかえ込み
観察し洞察し結論をまとめ上げ
そのある頃、永遠の傑作を文字にしはじめ
本当に詩は
まるで選りすぐりのサラブレッドの毛並みと、なによりその繊細を海の熱帯魚を
陸のカメレオンが凝視し、最高に擬態し尽くした
何も足すこともひくこともいらない
人の「筆舌に絶する」と言う言葉の本当の意味
を体現し
その極まりない価値すら飛び越え
今更、つまらなく映るしかない人を完全に置いてきぼりにして
究極の結論へと駆け走り登り、炸裂にいたり
さらに研ぎ澄まされていくだろう
私はこの世代の内に
人の書く意味の残骸の薪を拾い
荒涼たる裾のを
独歩してきたそれぞれが
終わりの行列に合流し
寄る辺のない
燃やす価値すらもない薪の苦悩を抱え
残酷な結末に至る刹那を
ついに心から感動する詩に休まるだろう
詩人:こちこ | [投票][編集] |
心にポカリ空いた穴
白いタオルが涙に濡れて
電車はまだ来なかった
待てども待てども
くる気配はない
涙枯れても
心はまだ泣いていた
駅は寒々しかった
ポッカリ空いた心の
貴方を探していた
疲れて貴方の夢を見た
どんな夢かは忘れたけれど
まだ覚えていた
心に貴方はいた
一人考えて 悩んだとき
貴方は一緒に考えてくれた
貴方がいないと
ポッカリと心に穴が空く
いつかはうめこまれて満たされる
その時を期待している
詩人:猫のあし | [投票][編集] |
僕は
ちゃんと自分に正直に生きれてるだろうか
僕は 僕でいる事が好きだし
僕自身の事は 嫌いじゃない
でも 何でかな
何か大切なものを
失ったような
毎日が空っぽだ