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[195077] たのしいせいかつ
詩人:羅憂里 [投票][編集]

見えるものしか見えないから
もうダメだなって思った

確かなものを求めて
考えるだけ考えて
思考は溶けていくだけ

私は形を失う
I lost shape of myself

私のことを見つけて
そんなワガママ寒気がするね
私は私だけ
I only have myself

特に無いけど
今日も生きてるんだよ

2018/11/20 14:15



[195076] 祈り
詩人:EASY [投票][編集]

誰かの幸せが
あなたの幸せなら

あなたは、それを
祈るだろう


幸せが何なのか
分からないなら

あなたは、すでに
祈りだろう

2018/11/19 16:58



[195074] 弾けろ!
詩人:山崎登重雄 2 [投票][編集]

チカラをためて

めいっぱい弾けろ!

寒いから

暴れ回って弾けろ!

己を

見つけ出すのさ弾けろ!

2018/11/18 18:07



[195073] 
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

だだっ広い畑の稲穂の穂先に
トンボが止まろうとして
降りた間際
そのまま真っ二つにさらりと裂けて
風にばらけた

君は「向こうへ行く」
と言った
僕は「そうか」
とこたえた

へしゃげたビールの空き缶を
90gのビニール袋に何袋もまとめ
売りに行く 

大切なスターウォーズの前売り券を
縦に二つに裂いて
片方はわたし
もうこうかいしないうみに
ただよっている
おたがいの
はずだった

2018/11/18 18:39



[195072] 離さないもの
詩人:EASY [投票][編集]

胸をしめつけて
離さないものは

同じくらい君を
離さない愛だ


2018/11/17 20:38

[195069] これは詩ではない、詞である。21
詩人:理恵 [投票][編集]


ゆら ゆら ゆれる 月
水面に反射して
きら きら 光る 星
打つ波にかき消された

希望なんてないよ
ふわり 空 とんで

どうか神さま
暗い夜を包んで
やさしい夢を見た
あの子のなみだ
飲み込んだ
ただそれだけを 歌ったの

ゆら ゆら ゆれる 目が
世界のすべてを見たように
きら きら 光る 道
見失ったと嘆いてた

きっと みんなそう
思い込みたくて

ひとりぼっちの
孤独 抱え悩むのは
果てない夢を見て
安心したいの
わかっていた
もうそこには 行けないんだ

どうか神さま
何度願って泣いたの
やさしい夢を見てたい

どうか神さま
何度願っても結局
やさしい夢を見た
あの子のなみだ
消し去るの
ただそれだけを 知ってたの







2018.11.12

2018/11/16 21:37



[195067] ドミノ
詩人:山崎登重雄 2 [投票][編集]

何処までも

身の丈超えて

伸びてゆけ

果てしない空

星々までも

2018/11/16 06:10



[195066] 朝に。
詩人:山崎登重雄 2 [投票][編集]

目覚めることなく目覚め
眠ることなく眠る

会話無く過ごし
鏡の間の独り言

おはよう

自分との闘いを今日もまた

並べ続けて倒し続けて

ドミノドミノドミノ

2018/11/16 06:01



[195065] 明けない夜とスケープゴート
詩人:高級スプーンあと何年 [投票][編集]

自分の気持ちを代弁する
タイトルに出会ったから
本棚に火をつけて
スマホもイヤフォンも持たずに
部屋を出た

迷惑極まりない私はここだよ

過去から未来へ
いまを素通りするたび
通り魔的に罪を犯していく
俺じゃない
私じゃない
誰でもない
自分でもない
自分がない
探しに行かないと
追い詰められた時
目にしたタイトルが
朝日を拒んだ
代わりを見つけたんだ

警察に笑って出頭
可笑しいのは世の中じゃない
そうだな
仕組みは大体わかったけれど

2018/11/16 23:25



[195064] 冷たい灯り
詩人:ユズル [投票][編集]


街の灯り 星は微か
車の窓から 見上げる
藍色の さむいさむい夜

変哲も無い 駐車場
帰ることもできず
寒さに震えながら

涙を 流したまま
どうしていつも
ずっと さみしいまま

家の窓の灯りが
ぽつりと 消える
玄関の防犯灯が またたく

半端な 半月が 浮かぶ
涙は 意味もなく 消える
ずっと さみしいまま


2018/11/15 21:44
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