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[194785] Navy Maybe
詩人:gof [投票][編集]

笑った顔が可愛いきみは

ほんとうの色をみせた?

渇いた喉を潤したいのに

なんで唇を噛んだりしたの?

ネイビーなメイビー

抱え込んだ感情の

負の連鎖のような人生も

それはそれは 美しいのさ

きみという容姿と人柄があってこその

明日は暑いから 簡単なアミューズに
優しそうで辛めのワインを頂きたいね

あの駅 あの街角 あの川べり
街灯の側で どんな土地でだって
きみというフォルムは生きるから

2018/08/25 03:02



[194784] kasa
詩人:gof [投票][編集]

ブルーの頃合い

汚い泥を滅す言葉も

喪う声を呼び起こす匂いも

おんなじ風にさ

ネオアコみたいな音楽だけじゃ

中二病は治せない

なおらないから
素敵かもね

毎日いろんなコトが起きて

寝る間を惜しんで
つくる何かも

すべてはみんな繋がって

つながるようで
断ち切られるからよいのかもね

拾い上げて 紡いで つないで
すてて ねがって あるいて
たちどまって みあげて

呼吸が いまの 今夜の呼吸こそが
すべて知っている 宿ってる

信じても 信じてなくても
どうだっていいんだよ

かさねてこ 重ねられる
今や 感じるこころがらあるならばね、

2018/08/25 02:52



[194783] HER'S
詩人:gof [投票][編集]

からまるな生命

君のため息に
ラメ色のノスタルジー
混じる様

綺麗な指先で
ぼくの頬を軽く撫で撫で
猫のピアノみたいさ

真っ暗な海で
目を閉じれば
瞼の裏には波音で
涙で
それはかなしいの?
うれしいの?

真夏の花は
感情を模すグラデーション
模様さ

気づけば
とりとめない感情の
やわらかいところ
懐にはラムネみたいな

去ってく季節に
向かうべき今夜に
ほんのすこしだけ
きみのかおりを
たおやかな勇気を

2018/08/25 02:41



[194780] Cosmo
詩人:あいる [投票][編集]




ちょうどボクらの体温の
半分くらいだ


日々の憂鬱なんて全部
8月のせいにしなよ

窓際に置いた麦茶

18℃を下回れば
季節に麻痺する

掻き立てるのは
秋のせいじゃないよ

君のせいだよ

衝突を繰り返しながら
少しだけ本気の小宇宙

あと一息で燃えきらなかった蚊取り線香


どかしたコップ
結露が円を残して


いつだって待ち望んでる恋は

乾く前に駆け抜けて盲目

2018/08/30 12:25



[194778] 為じゃない
詩人:EASY [投票][編集]

死なない為に生きるんじゃない
生きる為に生きるんでもない

生きているから生きるんだ

2018/08/23 23:01

[194777] 問題
詩人:EASY [投票][編集]

問題は、それを問題だと
思うことだ

問題は、問題で、問題ないのだ

2018/08/23 22:58



[194770] もひかん
詩人:しゅんすけ [投票][編集]

千年の孤独を



千年目にどう思うか



夏の終わりが近づくと



重ねた過ちが泌尿器科にを賑わせる



千年と一日



蟲毒と成り果てた




食い散らかした惨めな正義



吐き捨てた手あかまみれの常識





くそつまらない



くそつまらない









くそつまらない








目が覚めると



私は蛄になっていた







原因不明の高熱に



三日三晩うなされて




妻には大変に迷惑をかけたものだ





目が覚めると

私は蛙になっていた





何でもいい





愛だの恋だの

真実だの正義だの





他人が決めた正しさに居座る心地よさ





くそつまらない




くそつまらない

2018/08/20 23:21



[194763] 違い
詩人:ゆなぎ [投票][編集]

好きだよと笑った私に
あなたは寂しそうに笑った
知っていた 知っていたんだね
すれ違った好きが こんなにも寂しい事

例えば色が違った
甘く優しく包むような淡いオレンジと
触れれば燃えて灰になりそうな程の紅と

例えば温度が違った
暖かい春の陽だまりと
焼け付く夏の日差しと

例えば重さが違った
2人ならどこへでも飛んでいけそうな翼のような軽やかさと
深い青に沈むような鉛と

そばに居られるだけで充分で
それ以外は何も望まない私と
2人だけの特別をずっと欲しがっていたあなたと

すれ違った好きが、いつしかあなたを蝕んで
私を傷付ける前にと 手離してくれたこと
気付かずに恨んだ 欲しいと手を伸ばしてくれなかったこと

あなたの色を、温度を、重さを
その全ての違いを知ったら
私は怖がって傷つけて、逃げたはずなのに

きっとこの先出会うことはないくらいの
重い愛を、私に寄せてくれてありがとう
同じ重さではないけれど
たしかに私も愛して居たから

どうかあなたが幸せで居てくれますように。

2018/08/19 11:41



[194752] 
詩人:EASY [投票][編集]

鳥は鳥かごから逃げた
窮屈過ぎる世の中で


何処か遠くの宇宙では
宇宙自体が窮屈だ


割りと近いその星の
鳥は逆に鳥かごで

窮屈だとは思わずに
鳥かごの中を空みたく

美しくも飛んでいる

2018/08/17 20:02



[194749] 悠幻
詩人:梅宮 蛍 [投票][編集]

ひとひらの夢が翁樹から溢(こぼ)れ その手に着地する
風の香は甘く桃源の色をしていた
貴女の着物は赤く 唇に挿す紅もまた赤く
淡い光に包まれた画の中で 唯二つ 鮮明に映える

朝霞の雫 そのひとつひとつが
雑音(ぞうおん)を吸い込み 雑事から切り離す
そこには静謐が溢(あふ)れていた

初恋の人の横顔は清らかで
いついつまでも清らかで
僕はただじっと 魅入るのだ

最期の瞬間(とき)を迎える今に




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ひとひらの夢が翁樹から溢れ その手に着地する
風の香は甘く桃源の色をしていた
貴女の着物は赤く 唇に挿す紅もまた赤く
淡い光に包まれた画の中で 唯二つ 鮮明に映える

朝霞の雫 そのひとつひとつが
雑音を吸い込み 雑事から切り離す
そこには静謐が溢れていた

初恋の人の横顔は清らかで
いついつまでも清らかで
僕はただじっと 魅入るのだ

最期の瞬間を迎える今に

2018/12/05 21:32
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