| 詩人:カクレクマノミ | [投票][編集] |
ひとりはひとり
それぞれが混ざったりくっついたりすることはなく
それぞれが似てくることはあるけれど
同じにはならない
もしも同じになってしまったなら
もしも混ざってしまったのなら
良いことも悪いことも
うれしいもかなしいも
なくなっちゃう
個が集まったら集団だけれど
どうせ混ざることはないのだから
不安できょろきょろ
真似ばかりししないで
自分の足で
自分の目で
自分の言葉で話をしよう
| 詩人:EASY | [投票][編集] |
奇跡は偶然を装って
かくれんぼをしている
偶然は奇跡を装って
それに対抗している
君は不幸な振りをして
それを思い込み
世界はそんな風にして
それを呑み込む
お腹が空くのは
愛が足りないから
食べてる姿が愛しいのは
お腹が空くから
僕たちは本能に従いながら
ごく普通に
歩いていくべきなんだ
| 詩人:EASY | [投票][編集] |
生と死につく話しをし
愛については瞳で想い
空気は紫色にして
流れ星には寄り添って
お金を嫌いな振りをして
金で買えない物想い
どうでも良さそな空腹を
割引された弁当で
満たしている様なもの
| 詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
戦時中
原爆で死んだ人はかわいそうで
今日死んだ数万人はかわいそうではない
明日死ぬ数万人なんか
世間は関係ないから
70年以上前に無慈悲に爆撃に死んだ人達だけがかわいそうで
その悲劇だけを繰り返さなかったら
他に世界中で何人死のうが知ったこっちゃない
選挙にもいかねえくせに平和活動してんじゃねぇよ
歴史も知らないくせに
かわいそうてお前何様
オーハッピーデー
オーハッピーデー
ルールはたぶん俺じゃない誰かのためにある
いつか
また
銃弾が降り注ぐとき
俺は誰も殺さずに死ねたらいいな
| 詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
踊る阿呆に見る阿呆
同じアホならおどらにゃ損そん
てことで
くずになってみたわけで
あーでも
くずなりにしんどいことも楽しい事もあったわけで
別にどこかへいきたい訳じゃない
とか
カッコつけては見たけど
他人からは無茶苦茶やってるように見えるだろうけど
自分で納められる範囲でしか行ききれてはない
そうそう
他人に迷惑かけることもできない
中途半端なくず
結局どこへいきたかったのか
携帯のナビに聞いたら言われたよ
目的地への経路が見つかりません
だよなぁ
さぁ行こう
さよならだけが
人生だ
| 詩人:EASY | [投票][編集] |
静かに
そっと隠されて
それは輝いた
小さな僕たちの瞳では
とても眩しすぎる
昨日見た夢
覚えてる?
覚えてないよね
何となくうっすらと
僕たちは飛んでいた
直視出来ない光りの中で
うっすらと
生きるとか死ぬとか
言わないでいいよ
僕たちはただ、ここに
あり得ないほど正確に
佇んでいるんだ
| 詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
王様の耳が
ロバの某だったら
それはもうネタ
でも自分の乳首が
蓬莱の肉マンだったら
やっぱり誰にも知られたくない
バカには見えない服を着た王様なんか見たくないから逃げる
が、唯一の正解
ガソリンないからガソスタ停まって
くらいの確度で正解
大抵みんな
次のセックスが人生で一番に決まってる
そうそう
自分の気持ちがわからないから距離をおきたい何て言う
くそみたいな言い訳の自然消滅
あー
ほんとにくそみてぇ
| 詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
なにもやらず
なにもできず
ただ、ただ
見続ける
手を伸ばして
その手からすり抜けて
ただ、ただ
泣いた
手につかんだもの
それは何もない
無の感触
それが私の今の場所
何もできない私の居所。