詩人:猫のあし | [投票][編集] |
どうしても
立ち止まりたくなる
同じ事を
繰り返したくなくて
進もうとするけど
怖くて
動けなくて
ただ逃げた道が続くのを
見ているだけの毎日
このまま
何も出来なくて
終わりを迎えても
誰も悲しまないだろう
きっと僕も
だけどなら
どうして進みたいんだろう
どうして変えたいんだろう
一歩踏み出せば変わるなんて
甘い夢をみたい訳じゃない
何も残らなくても
誰も見ていなくても
変わりたい
進みたい
どうしても
足跡をしっかりと
残したい
僕の意思で歩いたと言う
事実を残したいのかな
詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
意味のない、無価値な文字
言葉に繋げられない呼吸
押すキーボードの位置が
どこにあるのかが、忘れた
空は、どこにあるか
夜はこれほど暗いか
朝はどれほど絶望化
こなくていいよ朝は
こなくていいよ昼は
それからは寝たいよ
生きるか死ぬかで生きているけれど
もし明日、死ぬのであれば、
あがらって、あがらって
それから、生きるわ
結局、考えまとまらず
たぶん1バイトの点が
頭の中を裂いていくんだ
はは、笑ってよ
くっそ負け犬な人生を
はは、だったら
くっそ卑怯なことをして
人生に朽ちたをボロボロの花
を飾ってやれ
詩人:あいく | [投票][編集] |
サボローと
ガンバローわ
ヤヌスの鏡
ユミ「たっちん、あたいどーしたらいんだろう?」
タツロー「ユミさん、まず『あたい』ってゆーの
やめた方がいいと思います」
ユミ「!?」
とぅとぅるるぅ〜♪
とぅとぅとぅるるるぅ〜♪
握りしめたダイヤのかけりゃにゃにゃぁらぁら〜♪。。。
詩人:もとり | [投票][編集] |
君は君の自由にしたらいい
君の言動を受けて
僕がどう感じようと
どう行動しようと
それもまた僕の自由
本当に大切な物ならば
し舞い込むべきなのだし
他に譲渡出来る位の物なら
いっそ捨ててしまえばいい
大切な物は失ってから気付く
そんな有り触れた
でも心に刺さる様な
僕の言動はそんな想いは
したく無かったからこその
只の悪足掻きだっただけで
どんな想いも言動も
君の感情を揺さぶる位でなければ
無い物と同じで
単に儚い望みに縋り付いてただけだと
失ってから気付く事も有るのかな と
最近思い始めているから
自ら首枷を付ける君を
僕はもう手を差し伸べることも無く
足枷を外した僕は
そのうち飛び立つのだろう
僕は君に囚われず
君は僕に制限されることも無く
交わる事のない平行線を伝う様に
只の他人に戻るだけ
君は君の有るべき場所に
僕は僕の居場所探しへと
詩人:Ace | [投票][編集] |
逃げるな
媚びへつらうな
それしきのことで
自らの選択肢を潰すな
逃げてもいい
媚びへつらってもいい
逃げた奴には逃げた奴しか
媚びへつらった奴には媚びへつらった奴にしか
わからない景色がある
詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
なにもほんとうは
酔わなくてもいいのに
苦しいから
苦しいから
ほんとうに飲んだ
+は睡眠導入剤で
グラグラと、俺の中に大地震がくるけれど
千切れそうな頭の回線が
かろうじて、かろうじて
繋がっている
とぎれなく夜を繋ぎ止めている
ああ、ほんとうは。
ああ、ほんとうは。
なにもいらないのに
生きていくためには
全てが必要すぎて、
私はサイフとスマホとナイフを詰め込んだ
さぁ。はじめようか、
生きてあがいて、死にあがいた
いつもの日常を。
詩人:46 | [投票][編集] |
当たり前を雑に扱っていたら
それは本当に突然にパッとなくなったもんだから
しばらくの間深く深くあいた穴を眺めても
現実を受け入れなかったよ
もう元のように
塞がることはないと分かったとき
何で埋めようとかそんなこと考えるのにも時間がかかった
少しの間だけ、でもさぁ?いつまでだろう
ポツンとあいた闇に背を向けて知らんぷりする時間は
許されますか
かわりの感情はなくて
似たような幸せもなくて
とても地味に胸が苦しくなるけど
こんなかけがえのないものを今までもっていたんだと気づいたよ
時間をそばにいる人を大切にしなきゃ思ったよ
いつも怒られてばかりだった
いつも教えられることばかりだった
ありがとう。
詩人:ashita39872 | [投票][編集] |
いつも強がって
いつも大人な振りして
ごめんね
言えないこと
伝えられてないこと
思ってたこと
伝えれてないよね
伝わっているような
気がして
結局は任せていたよね
これからは
ずっと一緒
だから信じていてね