詩人:矢野元晴。 | [投票][編集] |
また、夜が来る
りゆうは無い、ただ...
なみだが、とまらない
だいすきって、伝わらないのなら
いっそ、このまま...
すすまない、時計の針
きょうも、あなたには届かないの
詩人:高級スプーンあと何年 | [投票][編集] |
トイレは我慢できるのに
小説の続きは
どうしたって書けない
更新停止の少年は
最新ページで
踊り狂ったまま
立ち止まっていた
あるがままはワガママか
現実では使えない
日曜六時半の方式とは
似て非なる
今日一日
花を摘もうと考えただけで終える
それから
決まって眠れずに
後悔しては体勢を変え
怖くなってスマホを弄る
停滞中の少年と同じ様相で
詩人:里雨夜 | [投票][編集] |
1日の疲労をおんぶして
信号待ちに見上げたら
心を奪われた
どうしてこんなにも美しい
青に変わり視線を戻せば
葉を落としていた道沿いの木々も
溢れる花びらで魅了する
ああやはり美しい
何度めぐりあっても
何処へ移り変わっても
春は優しく美しい
詩人:あゆみ | [投票][編集] |
静寂な日々をぼんやりと過ごす
煙草の煙
整った横顔
いつも見とれている
幸せだよ
生きてて良かったよ
いつも希望探してたから
差し伸べてくれた手を離したくないんだ
いつまでも
愛であってほしい
いつまでも
恋を繰り返して
いつか いつか
星になるその時まで
詩人:あゆみ | [投票][編集] |
不揃いな睫毛に一粒の雫
小さな小さな沢山の穴に流れ落ちる
春の風に吹かれ願うのは
桜のように散りゆく心に光をくださいと
ただそれだけなのになぁ
詩人:あいく | [投票][編集] |
鼻がむずむずするけど
ガッチリ固形タイプと思って
鼻穿ってみたら
ゆるゆる粘液タイプで
しかも結構な量だったりして
この人差し指どーしたものか(´・ω・`)
とか数秒なやんで
どっかになすりつけたい
という衝動にかられ
いやそれだめだろうとか
ちゃんとティッシュとりにけ
とかいろいろ心の中で
天使と悪魔がはげしくバトルしだす
って経験みんなあるよね?。。。
詩人:46 | [投票][編集] |
似たような世界だと思って踏み入れたそこは
自分のマトモではなかった。
正しさや間違いを注意深くみていた道を
周りはそんなことよくあると言って励ましてくれたりする
私の中の過去の失敗とやらを
くだらない事だと悪意なく笑い飛ばしてくれる
私は
正解を探し求めてるんではなくて
自信というものをずっと胸の中にしまっておけたならと願ってる
悪意なく笑い飛ばしてくれる人達よ
私は
笑って欲しくなんかないんだ。
笑う必要なんかないから
叱ってよ
その方がずっと気楽。
なぜだろう
その方が前に進める気がするから
笑わないでください。