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[193208] 君への精一杯のエール。
詩人:IKUMI [投票][編集]


理由もハッキリ告げずに
一方的に君から離れた。



もう信用出来ないと。
しんどいと。



ごめんね。



でも、心が醜い私を見て欲しくなかった。



もう…昔のようにはなれない。



君を真っ直ぐに好きだった
あの頃のようにはなれないの。



逃げてごめんなさい。



こんな私を許して。



本当の理由も告げずに去った私を
許して…



ごめんね、幸せになって。



ありがとう。



頑張れっっっ

2017/01/15 00:01



[193205] 我儘
詩人:来永 [投票][編集]

会いたい。
寂しい。
辛い。
全部我儘。

出せば困り
出さなければ苦しくなる

我儘。
我慢。

会えたら少しだけ
我儘を言わせて?

会いたくてたまらなかったと…

2017/01/14 04:15



[193204] 泣顔
詩人:来永 [投票][編集]

涙には人を動かす
何かがある
君の涙はもぉ見たくないと
想い誓ったあの頃

今では泣かぬ強さを
つけた君に
泣ける居場所に
なりたいと
想う傲慢な自分

2017/01/14 04:09



[193203] すたんでぃんぐおべーしょん
詩人:あいく [投票][編集]

とある飲み会の席で
とある男がこう呟いた

「穿いてるパンツは『くんかくんか』で
  穿いてないパンツが『すーはすーは』だよね…」

会場わしばし沈黙したが
少し間をあけて誰かが言った

「…うん、そうだよな」

また誰かが言った

「そーだよ、うん
  よく言った!!」

誰かが立ち上がり拍手をした

そしてまた一人立ち上がり拍手をした

たちまちみんなが立ち上がり拍手をした

しらず私の頬を熱い涙がつたっていた。。。

2017/01/13 20:33



[193202] 無題
詩人:猫のあし [投票][編集]

空が落っこちたみいだった

ぼくだけ違う生き物みたいだった

ぼくが近づいたら逃げてくみたいで

何かすると

ズレてくみたいで

つついたら笑ってくれるかなって

ごめんね

傷つけて

羨ましかったんだ

ぼくには何か足りなかったんだ

足りないものを埋めるより

ぼくに見えるものを見れば良かった

何か

変わったのかな

2017/01/12 23:16

[193198] しろがね
詩人:里雨夜 [投票][編集]


朝雪が降った日

夜空を見上げれば
いつもより銀白に輝く月

寒さを忘れて足を止めたのは僕だけだろうか

明日も雪らしい
冷え込みは今宵も厳しいだろう

雲は厚く先を急ぐけど

僕は少しここにいよう

2017/01/11 22:06



[193196] 夕方になる少し前のこと
詩人:安曇 [投票][編集]

夕方になる少し前のこと

私は1人で運転していた

声も出せないくらい、心は重たくて

何も考えたくないと、あてもなく走らせていた

信号で止まり、ふと目線をあげると

薄い蒼の中に、薄い月がいた

ぼやけた丸


逃げてはいけないと、わかっているけれど

私は、逃げていたのかもしれない


薄い月をみつけて

まるで今の私の心のようだと

凄く泣きたくなった。

2017/01/11 16:38



[193195] 運転中に
詩人:安曇 [投票][編集]

同じリズムで走る学生たち

同じ色のユニフォームをきて

えいおえいおー

前を走っていく


信号が青になり、私はアクセルを踏む

前にいた学生たちに近づいて

遠くなって行く


えいえいおー

小さくなる学生たちは

遠く遠くなっても

同じリズムで走っていた


2017/01/11 16:39



[193194] 爺ちゃんの気持ち。
詩人:IKUMI [投票][編集]


肺の末期の癌。



爺ちゃんはそう告げられた。



そして、爺ちゃんは
私の母にこう言った。



もう十分生きた。
死ぬ間際に辛い思いをしたくない。
だから、抗癌剤は断ってくれ。



…爺ちゃんの気持ちが痛い位に
分かってしまった。



使った事ない人にはきっと
分からないこの気持ち。



爺ちゃんの気持ちを
分かるのはきっと私だけだ。



でも、一つだけ違うのは…



爺ちゃんは私と違って、
生きる事から逃げなかった事。



爺ちゃんが…
カッコよく見えた。



少し元気付けられたよ。



爺ちゃん、ありがとう。

2017/01/10 23:18



[193192] #0294
詩人:旅人モドキ(左利き) [投票][編集]

当日券ばっかり入手したがって広告なども漁りむさぼる
せっせと波打ち際で拾い集める色とりどりなときめきの結晶を 鏡っぽい水玉の浮かぶ風船にやっぱり詰めて飛ばそう
気休めに鳴り響かせる鐘の音へ耳をすますよりずっと前から
びっしりと繁茂する草花や木で飾られた迷路の中心にて 青のまばらな空模様と隙間を縫って射しこむ光とが呼応する
箱庭でそびえ立つあの熱を帯びた牙城にも眠る宝物を夢みては
めいっぱい予約席という名の希望へ舵を切るとしよう きっと隣の椅子に座る美しくもがく人を待ってみようっと

2017/01/10 16:27
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