詩人:剛田奇作 | [投票][編集] |
夢とか 希望とか
そんな笑えるくらい
疲れること 言わないで
私はあなたと、ただ真っ逆さまに
現実の中に
落ちていきたいだけ
未来? 夢? 希望?
そんなことより
今
この
りんごの香りにうっとりして
突き抜けるほど高い 寒空の青を見て
猫の神秘的な 瞳を見て
オムライスの出来立ての 黄色と赤と
湯気の匂い
今
ときめくこと 忘れて
言わないで
未来なんて
詩人:どるとる | [投票][編集] |
お手を拝借 手と手をうち鳴らして
響かせるのさ 始まりの歌
誰も彼も似たようなつまんない顔をしているな
笑うことさえ忘れた人に 用はない
人生を楽しむコツを 教えてあげよう
それは 自分を幸せにすることに 貪欲になること
笑った顔のまま 泣いてみよう
間違いだらけの エモーション
トップギアに入れて 駆け出す先へ
パントマイムでエボリューション 始まるよ君だけのショータイム。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
笑って泣いて ただそれだけで幸せだ
腹一杯 食べて ただそれだけで幸せだ
レールは 遥か地平線の向こうまで続く
誰も彼も 行きたがる場所まで
旅人を 風がなぶりタイヤは すり減る
「僕は何のために 旅なんかしてるんだろう」
気づいたのさ 生きる意味なんて無い
気づいたのさ 生まれた意味なんて無い
だから 探してる その意味を
ただ過ぎてくだけの毎日が幸せに 満ちているのは
九分九里誰かのおかげだったりするのだろう
ありがとう
たまには素直になってみる
地図を広げ 現在地を確かめる
コンパスも役には立たない
スニーカーは 泥で汚れ 光も影も知った
人を愛したこともある
人を憎んだこともある
目に見えるものばかりがすべてじゃない
答えは 自分で 見いだすものだ
過ぎてくだけの毎日なんて もったない気がして
旅に出たのさ 行き先もわからない 列車に飛び乗って
何処まで行けるか自分を 試すんだ
行こう 行こう
誰も知らない
未来へ
ただ過ぎてくだけの毎日が幸せに 満ちているのは
九分九里誰かのおかげだったりするのだろう
ありがとう
たまには素直になってみる。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
夜明けの街は 静かに 朝を待っている
幸せとはきっと夢を見ている
子供たちの 寝顔をいうのだろう
無数の流れ星が 暗闇を瞬く間に引き裂き
遥か遠く海の向こうから 光の矢を放つ
今日も世界の どこにいても
君が迷わないように 間違っても 悩まないように
君が目覚めるより早く 光は 生まれてる
何も心配することはないと笑ってよ
誰かの 言葉に 左右されてはいけない
大事な 決断は自分で 決めなければ
描いた夢に 貪欲になれない人は
努力することを鼻で笑うだろう
今日も 新しい命が生まれ 産声が上がる
希望は 絶えず生まれ続け 日はまた昇るよ
どうやら泣いてる場合じゃ ないらしい
まだ 開けてもいない箱の中身を
ああだこうだと イメージしても始まらない
何事もやる前から あきらめてては 仕方ない
弱音を 吐く暇があるなら とりあえず 走り出せ ありあまる勇気が空回りしてもいい
今日も世界の どこにいても
君が迷わないように 間違っても 悩まないように
君が目覚めるより早く 光は 生まれてる
ああ今日も 新しい命が生まれ 産声が上がる
希望は 絶えず生まれ続け 日はまた昇るよ
どうやら泣いてる場合じゃ ないらしい
休んでる 暇なんてない
毎日は忙しい。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
何万光年も 離れた場所からでも光は届く
ふわり君の髪の匂いを夜が包んでいる
名前も知らない星の光を追いかけて
追いつける筈もないのに走る
数えきれない星が夜空を埋め尽くして
誰かの願いを運び届けてくれる
銀河を走る 列車の窓から見下ろした
遠くなる 街並みは彼方に消えていく
あれはなんていう星なのかしら
君が指差した先には輝くベガ
ずっと昔に 見た 少年と美女が旅する
物語の中に 出てきたよ 銀河を走る鉄道
君は ページをひとつめくって微笑んだ
大好きな季節の到来を待ち望みながら
いつかたどり着く夢の終わりにある
結末というやつに今もおびえている
銀河を走る列車の窓から投げ捨てた
涙は 星になって夜空に輝いた
宝石みたいに 輝いた 名前もない星よ
まだ知らない明日を まばゆく照らして
引かれた線を なぞるように
歩いてきたけれど
ここからは 道を外れて
少しだけ スリリングな旅だ
数えきれない星が夜空を埋め尽くして
誰かの願いを運び届けてくれる
銀河を走る 列車の窓から見下ろした
遠くなる 街並みは彼方に消えていく
あれはなんていう星なのかしら
君が指差した先には輝くベガ。
詩人:実験台ラット | [投票][編集] |
今日、読んだ漫画は
幼いオムツした我が子に暴力虐待、
またその姿見たペットが吠えたため
ペットに暴力
我が子を風呂に沈めた母親
そして夫にその報告をする医師の話に
昔は 、アルコール中毒の夫から暴力振るわれた
妻が 我が子に虐待暴力与える報告が多かったが
現代は、家族の人間関係では、おとなしく
バランス良い態度で居ながら
成績優秀維持、職場でも優秀でその評価受けた
人間関係体験しかないため
幼い我が子という直接的な人間関係に
始めて遭遇した時、その直接的な体験が無いため
混乱激しく 対応できず、暴力虐待を
繰り返すという。
夫が仕事を休み、育児サポートにより
人間としても回復していく姿
成績優秀だと十代の頃、評価受けた人ばかりから
私は、虐待受けているのです
医師以外でも 成績トップだた人
表では 明るくユニーク楽しい人で
優等生だとバカにした男性を
いきなり 殴っています
人目ない部屋などでも
あの事件の加害少女も
あの事件の男子 男性も
10代の頃 成績優秀
その過程の 対人関係 体験に在るのですね
数人の白衣が 人間の姿した
悪魔のような姿だった
なんで 伝えるか? とは
今の子供たちが
人間の姿した悪魔に将来なったりすることがないよう
または その犠牲 受けることがないよう
専門家でない 私たちも ネットワーク借りて
その予防対策を 伝えることができるのです
知る、と 知らないのでは
だいぶ、違った流れを その先に与えます
詩人:どるとる | [投票][編集] |
暦の上に 忘れじの春が 降りてきて
あなたは何度でも 振り返ってしまう
桜に埋もれた 町を歩きながら
なくしものを 探すけれど見つからない
足りない 言葉を 集めたら
あなたに届くかな 風に乗せて
会いたくて 会えなくて
ただ季節は流れていく
笑うことも 泣くことも味気ない
あなたが いなければ
幸せなど あり得ない
まぶた閉じても消えない 思い出は
引き出しの中にしまわれた 宝物
春がこの街をあとにするとき
君はまた 僕の中から いなくなってしまう
ねえ 叶うのなら もう一度 笑顔見せて
つなぐ手さえない 春なんていらない
くだらない冗談で 何度でも笑って
探さなくても幸せは ここにあった
僕は何のために 生きているのだろう
あなたのいない世界は
色を失ってしまった
ファインダー 覗きこんで 一枚の写真に閉じ込めた 春を
遠く 行き過ぎて 僕はいつの間にか こんなところまで来てしまった
時間は帰り道を知らない
だから僕は 置いてきぼりさ
会いたくて 会えなくて
ただ季節は流れていく
笑うことも 泣くことも味気ない
あなたが いなければ
幸せなど あり得ない。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
あした 何が起きるかわからない
そんな不安を はらんだままでも
夜は明けて 昨日と同じ朝が来るだろう
時計は 刻むよ一分一秒の狂いもなく
正しい時間を
あした 誰かの大切な人が 死んでも
新しい命が産まれても
僕には関係ないから あくびをするさ
でもねこうしてる今も かけがえのない瞬間は積み重なってゆく
あなたの笑顔につながっていくことを
僕らは知らない あしたが来るまでは
ため息で始まり終わる1日を何度でも
何度となく 知っている
悲しみと呼ぶにはとても生易しいんだ
暮れゆく空が 君の住む町からも見えるかい?
チャイムが胸を打つ
あしたより 今日 そうやって生きてる毎日で
急かされてばかりいる僕らは
限りある命だということを忘れてる
痛みと共に思い出す 形あるものすべてにある 終わりを
幸せなどと ほざけるうちはいいだろう
いつまでもあしたを知らないでいられれば
病のように なっている 消えない不安と日々向き合いながら
僕らはどこまで 生きるのか
ゴールの見えないレースは続く
あるはずもない 幻を 追いかけながら
あした 誰かの大切な人が 死んでも
新しい命が産まれても
僕には関係ないから あくびをするさ
でもねこうしてる今も かけがえのない瞬間は積み重なってゆく
あなたの笑顔につながっていくことを
僕らは知らない あしたが来るまでは。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
何処へ行こうか 誰と行こうか
旅に出たのさ 青い空にさそわれて
羅針盤は南向き 風は穏やか
星を散りばめた 夜ならば星を集めて
この世界を 旅して回ろう
これは旅立ちの歌だ
口笛鳴らせ 牧場を駆け回れ
明日に向かって走れ。
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
北海道の幼なじみで親友にさえ
裏切られた。
もう笑うしかない。
私は何の為にあんな奴を
大事にしていたんだろうか。
気に掛けていたのだろうか。
笑うしかない。
笑うしかない。
笑うしかない。
笑えない…っ
助けて…