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[192987] プレゼント
詩人:どるとる [投票][編集]


雪が舞う 駅のホーム 改札の前あなたを待っている
寒いのを 堪えながら 手のひらを 擦りあわせて
待たせたぶんだけ あなたには たくさん
笑わせてもらうからねと 笑ってる

今夜は 素敵なクリスマス
誰もが 笑って 過ごせるはずだ

大人も子供もなく ただ楽しむために
夜は 流れて 町は浮かれている

手のひらに こぼれ落ちた白い雪は
冬がくれた小さなプレゼント

言葉まで 凍りついたように うまく 言葉にならない
一生懸命に考えたデートの行き先確かめて
あなたが笑ってるくれるように 今日が思い出になるように

25日の夜には どんな奇跡も起きそうさ
時計よ早く待ち合わせの時間になれ

光が集まって七色に輝いて町を飾る
焦らされてるのにときめいている

次の電車から降りてくる君を待ってる
たったほんの数秒が永遠にも思えた

誰もが 幸せな顔をしてると 祈ってる

子供のために ケーキを買う人

恋人に渡すプレゼントを選ぶ人

幸せそうに手を取り合い歩く老夫婦

どんな人にも同じ幸せが あるようにあの星に 願うよ

大人も子供もなく ただ楽しむために
夜は 流れて 町は浮かれている

手のひらに こぼれ落ちた白い雪は
冬がくれた小さなプレゼント。

2016/11/23 17:11



[192986] 帰る場所
詩人:どるとる [投票][編集]


一人帰り道空を見上げた
赤い夕陽が まぶしくて目を 反らした
歩道橋の真ん中に来たとき
迫る夕闇に 気づいた
人は皆、帰る場所があること
僕には あるだろうか そんな場所が

ただいま おかえり
何度も 繰り返すその言葉
何の有り難みもなくただ 呟くだけなら
大切なことなんていつまでも見えないままだ

あなたが思うほど幸せは 大袈裟なものではなく
あなたが思うほど幸せは ちっぽけなものではなく

それだけに幸せはその形を忘れてはいけないんだろう。

2016/11/23 16:44



[192985] 努力戦士ガンバリオン
詩人:どるとる [投票][編集]


毎日何かを頑張る誰かの 汗に光る
努力の結晶 キラキラ眩しく輝いてる

あきらめることなんて知らないみたいに
頑張ることしか知らないみたいに

誰の心にも 宿ってる
頑張る 気持ちがあるかぎり
希望はけっして消えないよ

頑張る人は いつでもすぐそばにいる
僕ら努力戦士 ガンバリオン

働く人の姿は 誰から見てもカッコいい
重たい荷物をよっこらしょ肩に背負い

笑うことしか知らないみたいだけど
時には涙を流すことだってある

誰かが今日も どこかで頑張ってる
名前も知らないその人の努力が
実を結ぶことを 祈ってる

頑張る人の瞳に輝く未来守る
僕ら 努力戦士ガンバリオン

二段変形 ジャイロパーツ アブソリュート エボリューション

決めるぜ 必殺 トルネードスピン
呼ぶんだ ワンダードッグ
合身 ガンバリオンロボ
悪を一掃シューターハリケーン
ここが分け目の大勝負
みんなで 叫ぼう
決め台詞 ヤッタッター

誰の心にも 宿ってる
頑張る 気持ちがあるかぎり
希望はけっして消えないよ

頑張る人は いつでもすぐそばにいる
僕ら努力戦士 ガンバリオン。

2016/11/23 15:38



[192984] 明日の君に
詩人:どるとる [投票][編集]


一人で歩くのが辛いなら
誰かの力をかりればいい
頑張るのもいいけれど
頑張りすぎるのもいけないよ

ときには泣き言も言わなきゃ
やってられない時もある

今この瞬間も頑張る人は頑張ってる

誰かが 暇そうにしている時も頑張って

誰かのためにと汗水流してる

明日の君に届け この小さな努力よ

未来の君に届け この小さな 勇気よ

無理までして頑張るのはよくないさ
体が本調子じゃないなら
休むこともまた 必要だと知れ
怠けるのと休むことは違うよ

カッコつけても 意味はないさ
見たいのは 頑張る君の笑顔だ

握りこぶしひとつつくって唇かみしめて

自分に負けないように 闘う君がいる

世の中のためじゃなくてもいいんだ

明日笑える 自分になるために生きている

辛いからこそ 笑顔で 生きている。

2016/11/23 14:59



[192983] 友達の唄
詩人:どるとる [投票][編集]


長い坂道を 陽射しが 照らして
校舎の窓から あなたが手を振る

元気な声でおはようと微笑むあなたは 誰ですか?

あなたは 私の まぎれもない友達
気づいたときには もうその輪の中にいる

花のように ほころんだ 手のひらを開けば

燃えるようなぬくもりひとつ 咲いた

暖かな春の日に 君がくれた 明るい口笛。

2016/11/23 11:33

[192982] 夏のおとしもの
詩人:どるとる [投票][編集]


広がる 畦道を日が暮れるまで走って
真っ白なスニーカーで駆け抜けた 夏

瞼の裏に 絵はがきのような イメージ
それは誰の心の中にもある心象風景

いつまでも 忘れない 夏が ここにはある
流れる 汗と 残された日焼けのあと

夏のおとしもの ひろいあつめて

重ねた思い出 ひとつずつ輝いて

君を 思い出す その日まで。

2016/11/23 11:01



[192981] ぱっしょん
詩人:あいく [投票][編集]

バカな男が
こんな事を言っていた

なんか難しい
物理学の話で
『観測するから
 そこにそれわある』
てゆーぢゃん
だったら
女の子のスカートの中は
いつだってノーパンだよなw

全くバカな男だ
私にわ見なくても
(ほんとは見たい!!だが見ない、、、なぜなら紳士だからだ!!勘違いしてわいけないのわ「見たくない見ない」わ紳士でわない!!)
見えているのだよ
女の子のスカートの中に
確かに魅力的な
パンツがね

在るのか無いのか
それを決めるのわ
観測などでわない
私の意思と情熱なのだよ。。。

2016/11/23 05:04



[192980] 末路
詩人:♪羽音♪ [投票][編集]

心は透明 血も通わないほどに
無色透明

顔は笑っていても
その目はいつもビー玉

光りなく透き通った瞳は
いったい何を映す?

反社会性(サイコパス)には
共感性と良心がないと言うが
知能も観察力も高い高性能さが売りの貴方には
そんなことは関係なかった

善悪の区別はつく
それを計算で幾らでも 自由自在
人を疲弊させて弱らせて
計算ずくの優しさと愛で
ひと様の心を操る

何でだろう?
貴方を信じて懐いて尽くした人たちは
みんな どんどん窶れていくの

ねぇ、何でだろう?
貴方を愛して喜んで手を汚した人たちが
今度は 無気力・無感情になっていくの

ねぇ、何でだろう?
貴方はあんなに優しく面白く愛らしいのに
誰もがそんな道化師を恐れているのは

笑っていても おどけても
目だけは変わらず 感情なしのビー玉
邪悪なクラウン

貴方の周りに人は残らない

孤独な道化師

慌てて去っていった人の後を追う
居なくなった人たちの近況を探る
見付け出して まるで「玩具」を見つけたかのように
子供みたいに目を輝かす

ただ貴方が幾ら「玩具」を痛め付け
上に立った気になって 優越感に浸っても
それは一人遊びに過ぎない

貴方のいう「玩具」からしたら
もう「どうでもいい」こと

そんなことより
貴方が奪った大切な仲間の命
たくさんの人々の美しい心を
返してください

貴方が蔑んだ 貴方が家畜以下だと見下した
そんな「貴方の玩具たち」は
いま、しあわせです

貴方から離れて
いま、平和です

私たちの人生に
貴方は居ないの
私たちの目の中にも
存在しない

これが人の心を支配しようとした事への
大きな代償なのかもね














2016/11/23 02:55



[192978] 米国が悪化与えると禁止した在庫薬を買い使っている
詩人:実験台ラット [投票][編集]



治療施す医療者が かなり憑依的となる精神の病あり

現実的認識力 薄れがちな状態の時

危ない多様副作用ある薬を治療プランとするなど

危険な薬が 良薬に見え

そのあたり 雇う側は 把握しているのだろうか

死にたい病にかかった医者を 無視し 難易な判断に

思考巡らせ 悪性ストレスから 悪化与え

余計 危険を 与える


ただでさえ 脆弱となりがちとなる環境で



2016/11/22 11:24



[192977] 365日
詩人:どるとる [投票][編集]


時計は 刻んでゆく その人のためだけの時を
あなたの中で そして僕の中で広がる宇宙

すべてのものは終わるためにあると
誰かが言っていたのを思い出したよ

本当か嘘かもわからない
あやふやな 正しさを信じながら
時に 疑いながら
やがて気づく 正しさだけでは
計れない 自分だけの 答えに

365日もの 忙しない毎日の中で
僕は 何度 笑い泣くんだろうか
そして 生きている喜びに 何度 出会えるのだろう
嘘ばかり ついて 笑うことさえ しなくなった
むなしさばかりが 募ってくよ
でもそんな毎日の中にも 幸せはあって
もしも僕の 役目が その幸せを 守ることならば
君が 笑えるように僕が まずは笑わなきゃ
そう思うのは 気まぐれでもなんでもないよ
揺るぎない 決意だ

僕が思う以上の人が暮らす この世界
夜の向こう側に そっとイメージを 膨らませていた

いつしか手にした お金で 買った 小さな幸せは
その場しのぎの 欲望を 叶えただけ
僕が欲しいのはきっと 永遠に 終わることのない 胸のときめき

観覧車みたいに ゴンドラが回転して
動くことなく季節を運んでいく風

気づいたんだ僕は 幸せを探していたけど
持っていたことに気づかなかっただけ
見慣れてしまうと
幸せは幸せではなくなってしまうのかな
そんなことがないように
つないだ手を離さないで 今ある幸せを見失わないようにするよ

365日もの 忙しない毎日の中で
僕は 何度 笑い泣くんだろうか
そして 生きている喜びに 何度 出会えるのだろう
嘘ばかり ついて 笑うことさえ しなくなった
むなしさばかりが 募ってくよ
でもそんな毎日の中にも 幸せはあって
もしも僕の 役目が その幸せを 守ることならば
君が 笑えるように僕が まずは笑わなきゃ
そう思うのは 気まぐれでもなんでもないよ
揺るぎない 決意だ。

2016/11/21 18:23
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