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[192978] 米国が悪化与えると禁止した在庫薬を買い使っている
詩人:実験台ラット [投票][編集]



治療施す医療者が かなり憑依的となる精神の病あり

現実的認識力 薄れがちな状態の時

危ない多様副作用ある薬を治療プランとするなど

危険な薬が 良薬に見え

そのあたり 雇う側は 把握しているのだろうか

死にたい病にかかった医者を 無視し 難易な判断に

思考巡らせ 悪性ストレスから 悪化与え

余計 危険を 与える


ただでさえ 脆弱となりがちとなる環境で



2016/11/22 11:24



[192977] 365日
詩人:どるとる [投票][編集]


時計は 刻んでゆく その人のためだけの時を
あなたの中で そして僕の中で広がる宇宙

すべてのものは終わるためにあると
誰かが言っていたのを思い出したよ

本当か嘘かもわからない
あやふやな 正しさを信じながら
時に 疑いながら
やがて気づく 正しさだけでは
計れない 自分だけの 答えに

365日もの 忙しない毎日の中で
僕は 何度 笑い泣くんだろうか
そして 生きている喜びに 何度 出会えるのだろう
嘘ばかり ついて 笑うことさえ しなくなった
むなしさばかりが 募ってくよ
でもそんな毎日の中にも 幸せはあって
もしも僕の 役目が その幸せを 守ることならば
君が 笑えるように僕が まずは笑わなきゃ
そう思うのは 気まぐれでもなんでもないよ
揺るぎない 決意だ

僕が思う以上の人が暮らす この世界
夜の向こう側に そっとイメージを 膨らませていた

いつしか手にした お金で 買った 小さな幸せは
その場しのぎの 欲望を 叶えただけ
僕が欲しいのはきっと 永遠に 終わることのない 胸のときめき

観覧車みたいに ゴンドラが回転して
動くことなく季節を運んでいく風

気づいたんだ僕は 幸せを探していたけど
持っていたことに気づかなかっただけ
見慣れてしまうと
幸せは幸せではなくなってしまうのかな
そんなことがないように
つないだ手を離さないで 今ある幸せを見失わないようにするよ

365日もの 忙しない毎日の中で
僕は 何度 笑い泣くんだろうか
そして 生きている喜びに 何度 出会えるのだろう
嘘ばかり ついて 笑うことさえ しなくなった
むなしさばかりが 募ってくよ
でもそんな毎日の中にも 幸せはあって
もしも僕の 役目が その幸せを 守ることならば
君が 笑えるように僕が まずは笑わなきゃ
そう思うのは 気まぐれでもなんでもないよ
揺るぎない 決意だ。

2016/11/21 18:23



[192976] 椅子
詩人:どるとる [投票][編集]


優しさだったりぬくもりを知ったときから
僕は 一人が無性に寂しくなってしまったの

平気なふりをして笑う必要がなくなった
今は 大切な人が 傍にいるから

嘘なんかつかなくてもいいよ
素直が一番だよ
強がりや 意地を張るのはやめて
泣きたいときは 泣けばいいのさ

涙を見せるあなたを 弱虫と 笑う
人がいるなら そいつらを 笑ってやるから
何も心配しないでいいよ
今日から私が あなたの
居場所になるから

本当の 孤独や 悲しみなんか 知らない
僕なんかよりずっと辛い立場にある人ならごまんといるから

自分だけが 悲しいような顔は できないけど
でもやっぱり自分だけの悲しみはある

ただ居心地のいい場所になるつもりはないよ
あなたが 道を 間違える時は 厳しく 叱るから覚悟してね

愛と言えるものは この世界に いくつあるかな 数えてみる

優しいだけの 愛なんて きっと僕には似合わないだろう
だから悲しみ重ねて愛を知る

疲れて帰ってきたあなたを
おかえりと迎える人の笑顔が
眩しくて 幸せとは何かを 気づいた
君が 求めたのは 変わらない暮らし
そして あなたは座る
身の丈に 合った みすぼらしい椅子に

涙を見せるあなたを 弱虫と 笑う
人がいるなら そいつらを 笑ってやるから
何も心配しないでいいよ
今日から私が あなたの
居場所になるから。

2016/11/21 18:01



[192975] トイレの耐震性と地震に会う確率についての考察
詩人:しゅんすけ [投票][編集]

努力なんて

突き詰めれば他人にあわせて自分を変態する作業だと

彼女は言った

流行りに被れた化粧と

雲丹のような付け睫が悲しく漂う

自己を正当化する事を否定してしまえるほど

子供でもない

正義を

嘘だとわかって説けるほど大人でもない

彼女はきっと

植え付けられた正しさに抗うことでしか

その洗脳から逃れられないと信じているから

いつものようにそうだねと笑顔をつくる

その瞬間は

彼女こそ幸せになるべきだと心の底から感動しているはずなのに

次の瞬間にはどこのホテルにするか相談している

どうせみんな死ぬんだし

誰かと比べることほど無意味なことなんてないじゃない?

どうせ死ぬんだし

無意味を否定する意味なんて

ないじゃない?

2016/11/21 00:11



[192974] あの日の誓い
詩人:猫のあし [投票][編集]

夢を諦めて

逃げ出した道が

今もなお

光を失ったまま

続いている

何を見ても

何を手にしても

色がなかったのは

逃げ道を歩いてしまったからなんだ

いつか

死ぬことを辞めた日に

前を歩くと誓ったのに

見ないようにして

ごまかした

情けなくて、笑えない

あの日のぼくにも

あの頃の友にも

合わせる顔なんてないのに

傷ついたふりして

笑っていたんだ

いつ終わりがきても

後悔しない生き方を

選ぼう

あの日の誓いを

もう一度思い出すんだ

生きるために


2016/12/13 23:13

[192972] 出来ない約束だから…
詩人:IKUMI [投票][編集]


昔いい感じだった奴が離婚した。



それを聞いてビックリした。



全くそんなタイプの人間ではないから。



浮気をされていて限界だったんだ。



それを聞いて胸が痛んだ…



何でこんないい人間がそんな目に合うのかと。



昔たくさん助けて貰ったから
助けたいと思ったんだ。



そいつが言った約束。



「もし、俺らお互い本当に人間関係に
疲れたら、結婚しない?
お前となら、俺はいいよ。」



そんな話を笑いながら且つ本気で
話していて…



勿論、答えはYES。



でも、よく考えたら…
こんな大事な約束するものじゃない。



私の身体は…もういつまで元気か
分からない。



あいつにそんな思いさせたくはない。



本気でいい男で尚且つ…
いい人間だから。



あいつにはもう辛い思いを
して欲しくはないんだ…



だから、断らなきゃ。



ごめんね。



でも、また幸せになって欲しいから。



ありがとう。
少しの間でも、夢見させてくれて。



嬉しかったよ。

2016/11/20 17:40



[192971] 努力戦士ガンバリオン
詩人:どるとる [投票][編集]


天才じゃない だから 頑張れる
百点は とれなくても 努力をしただけ
力になると 信じるものだけが笑える

まだ未来が 遠かった頃 僕らは 七色の夢を見ていた

小さな瞳で見上げた空に 描いた未来は眩しく輝いていた

努力しても 報われないんじゃ悲しいよ
でも 結果ばかりに 左右される 生き方なんてまっぴらだぜ

僕らは そうさ 天才じゃない
だから 頑張れる その意味を知る
結果よりもそこにたどり着くまでの喜びを 知っている

努力戦士 ガンバリオン。

2016/11/20 16:21



[192970] 実験台ラット患者は自傷体質女医の自傷対象
詩人:実験台ラット [投票][編集]

あんたの医者としての出世のために

実験にサインしたわけではない

次世代に 副作用危険がない 治療法を与えるためだ

あんなプログラフみたいな

外科医が 副作用で 間引き目的と

副作用で多様な注意要する疾患発症させ

検査や薬利益得るためだと叫んだ 薬与えられない

副作用心配なく効能高い治療法でなければ

2009年から この難病に治療薬とされ

まだ6年

判るはずがない 田舎の患者数で

また 副作用が プログラフからだとしても

否定する あんたは自己利益のため

自身の治療プランに 大ミスリードは無いとするために

こちらはラットだから

どんなめに 合わせてもよいと


自傷癖 自傷体質 女医の あんたは

やりかねない



2016/11/20 12:49



[192969] 冬の口笛
詩人:どるとる [投票][編集]


吐き出す吐息さえ白く 染まる
冬の 街並みは 凍えるほど寒くて

一人きりじゃ とてもいられないよ
自販機の120円の 缶コーヒー

火傷しないように 冷ましながら
見上げた夜空に 星を見つけた

誰かを思うときは 人は空を見上げるらしい

だとしたら僕は今 誰を思ってるんだろう

粉雪が舞う駅前 表通りの 大きなツリー

誰かが ささやくメリークリスマス

便乗するのは あまり好きではないけど

僕は 照れくさそうに口笛を吹いたの

仕事は 順調だよ 嘘を重ねていくよ
求人雑誌と エロ本を交互に見る日々

心の寒さをごまかすように 出掛けた
映画館で 適当に選んだ 今話題の映画

家族ものの 心あたたまる映画だった
泣く人がいる中で 僕は一人寝ていた

恋をする 余裕もないくらい忙しいなら

一人の孤独もまだかっこつくんだろう

分厚い手袋と 色褪せてしまったコート

ソリを引きずって歩く 子供のきれいな瞳

僕はどんなふうに映っているんだろう

吹けもしない口笛を吹いている

いつまで叶わぬ夢を見ているんだろう
行き交う人は皆おそらく僕よりはずっとマシな 毎日を送っているんだろう
百人いたら百人を 僕は 羨んで 同じだけ憎んでしまうよ

粉雪が舞う駅前 表通りの 大きなツリー

誰かが ささやくメリークリスマス

便乗するのは あまり好きではないけど

僕は 照れくさそうに口笛を吹いたの。

2016/11/19 17:56



[192968] あなたの声
詩人:どるとる [投票][編集]


あなたの声が 聞こえる場所で
今日も 僕はただ 笑っていたい
そう願う僕の 胸に咲いた花の名は恋

夕日が眩しくて カーテンを 閉めた夕暮れ
カーテンの隙間から見えた 迫る夕闇が

まるで あっという間の出来事のように

長かった一日を さらっていったよ

笑ったこと 泣いたこと
腹が立ったこと

全部 教えてよ 僕の知らない君の一日を

あなたの 笑った顔がもっと見たくて
ついついね 自分が悪くなくても
「ごめんね」って謝ってしまうんだよ

でもそのくらいなんでもないことさ
お安いご用だよ 君が幸せなら
僕は明日も こんな感じでいこう

雨は夜を 通り過ぎていくだろう
明日の朝には 降りやむらしい
今日の雨がまるで嘘みたいにさ

言葉がうまく出てこなくて黙ってしまう
でも気づいたんだよ言葉にするだけが 伝えるすべではないこと
大事なことは 黙ったままでも
手のひらを伝って 届くぬくもりがある

あなたの 笑った 顔が 僕に元気をくれる
本当は悲しくても 笑い飛ばせる強さを
君から もらって 僕はまた笑う

夜は明けていくよ そんなこんなで

眠れなくても 夢から覚めてしまえば
そこにはまた 変わらない暮らしがある

途切れた 線の上に
新しい 物語が続いていく
終わらない絶え間ない連鎖
いつまで続くのだろう
願うことは 君がそばにいること
それだけ変わらないなら
どんな未来でも 僕は笑っているよ

あなたの 笑った顔がもっと見たくて
ついついね 自分が悪くなくても
「ごめんね」って謝ってしまうんだよ

でもそのくらいなんでもないことさ
お安いご用だよ 君が幸せなら
僕は明日も こんな感じでいこう。

2016/11/19 17:34
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