詩人:どるとる | [投票][編集] |
ここにいる 人は皆
何かしらの意味を持って
生きるべくして生きている
世界でただ一人のあなた
何の予告もなくただこの世界にある日生まれて
名前を与えられて
まっとうに生きろと 教えられる
いつからか 僕もこの世界のルールを覚えて
誰かを 愛する気持ちを抱いた
訳もわからず 歩いていた
ただ誰かに 認められたくて
否定されることにはそれほど
悲しいとは 感じない
ただ自分が自分の存在を否定するようになったなら
それは他人に 否定されるより
ずっと悲しいことだから
まずは自分が
自分を愛せるように 努力をしなければ
そこにこそ 光はあるんだ。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
遠慮もなく落ちてくる 否定できない
思いに僕はうなずきながら
また白旗をあげるよ
夜明け前の出来事だったと思う
ない頭を捻って編み出した 打開策
階段を 一段抜かしでのぼるのは
それはつまり面倒を避けるためだ
でも いつだってそれが幸をなす わけじゃない
容赦なく 注がれる陽射しの熱光線
ビルの間で 喘ぐように見上げた 先にある太陽
ただ 青く染まってく夏を ポケットに
しまい忘れてしまっただけ
だらしなくベロンとはみ出してるよ
迷路みたいな 道
迷うのは 先刻ご承知
でもいざ 現実を垣間見ると 卑屈になる
何かと 楽をしたがるのは ただ面倒を避けるためだけじゃなく
息つく余裕を 持ちたいからだったりするんだよ
僕は自転車に乗って探しているんだよ
地図にないその場所
坂道に差し掛かったならギアを変えて
一気にかけ上れ
ラストスパートを
頂上まで 息もつかないで
多すぎる選択肢の中から たったひとつの道を選んで
それを未来と 呼べという無理な 相談
それは選択肢という目眩ましだ
その向こうには誰かの思惑がありそうで
容赦なく 注がれる陽射しの熱光線
ビルの間で 喘ぐように見上げた 先にある太陽
忘れてた夏を 今僕は 思い出していた
気づいたら 長い夜が明けていた
降り続いてた 雨もすっかりやんでいた。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
夕暮れの道に影を落として
連なる 家々の明かりをたどって
道に迷わないように歩くよ
つないだ手は 火照って熱いくらいで
白い 吐息を 口元にまとわせながら
たまに 口癖のように好きだよとささやく
幸せは 言葉になんかしないほうがいい
決まったかたちや色なんかないんだから
ただ あるがままの僕で明日も君とキスをして
つまらないことで 喧嘩なんかしても
すぐに 仲直りしてまたきりもなく キスをして
何度だって 同じように 泣いて笑って
こんな風に 帰り道を 手をつないで歩ければ
幸せになんて いつだってなれるから
壁に所在なく立て掛けられた 傘
雨風にさらされて錆び付いている
僕らは とても恵まれている
「帰る場所がある」 それは思うより幸せなことだ
もうじき 日が沈むから 程なくチャイムが鳴るだろう
あの公園のそばあたりまで来たら
寒そうな 君の手を似合わない優しさで
握りしめた瞬間の君の笑顔を見たとき
僕はその笑顔のためなら どんなことだってできると思った
だから僕はその笑顔のために生きているんだろう
笑った顔が見たくて 無理をして しまうことも
喜びに変わるのは それもすべて君のせいだ
どこかからの帰り道 手をつないで歩くとき
僕は迷いなく思う その時が幸せであれと
重ねてく 時間は もう二度と 返らない
人は 一秒ずつ 命をすり減らして
日々を 生きてくから
そんなことも 忘れてしまうくらい
僕は 君との時を ただ 生きていた
遠からず訪れる死を 緩和してくれるのは 他ならぬ君の笑顔だ
ただ あるがままの僕で明日も君とキスをして
つまらないことで 喧嘩なんかしても
すぐに 仲直りしてまたきりもなく キスをして
何度だって 同じように 泣いて笑って
こんな風に 帰り道を 手をつないで歩ければ
幸せになんて いつだってなれるから。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
この世界に 生まれて最初に目にしたのは
生んでくれた 人の優しい笑顔なんだろう
昔のこと過ぎて忘れているだけだ
ありがとうでは きっと足らないけど
それしか 言えないくらい
あなたへの感謝が あふれているんだよ
夕暮れの台所で まな板の上で野菜を切る
あなたの背中に 僕は大切なものを 見た気がする
言葉では言えない 愛しさが ある
言葉では言えない 感謝がある
時には あなたを 嫌いになって
時には わがままに傷つけた
でも今はそれが全部 思い出に なった
だからあなたに 僕が届けるに相応しいのは
この世界で一番きれいな言葉 ありがとう
おなかを痛めて 生んでくれたあなたは
僕を生んでよかった?って聞いたとき
何の迷いもなく 笑ってうなずいてくれた
僕はそれが嬉しくて泣いてしまったよ
確かめなければわからない愛なんて
きっと愛と 呼ぶには まだ 足らないんだろう
言葉には なり得ない 気持ちになる
いつの間にかそんな気持ちにさせられる
あなたの愛に気づけずに背中向けた
でもあとで気づくとあなたが正しかった
僕はただ意地を張っていただけだ
だから あなたが僕と同じように人生に迷ったときには
いくらでも 力をかすよ
一人一人にある いくつもの 愛のかたち
そのかたちは多種多様だろう でも
考えることは 大概同じようなもので
誰かを大切に思う気持ちには
そんなに大差なんてないだろう
だから 誰にだってその気があれば
同じ愛を届けられるんだ
言葉では言えない 愛しさが ある
言葉では言えない 感謝がある
時には あなたを 嫌いになって
時には わがままに傷つけた
でも今はそれが全部 思い出に なった
だからあなたに 僕が届けるに相応しいのは
この世界で一番きれいな言葉 ありがとう。
詩人:実験台ラット | [投票][編集] |
白衣の貴女は 我が子が
こんめに与えられて
平気ですか
貴女のような人間に
麻痺与えられたとしたら平気ですか
不可抗力でない
しかも 麻痺与えた時
貴女は 笑ってました
貴女の地で
ニュース以外
どんな事件が在ったかは
知らないはずだ
虐待性人格を超えている
虐待性人格は 白衣職に就きたがる
点滴殺人 犯人らのあの環境でも判明
詩人:実験台ラット | [投票][編集] |
貴方は悪魔モードの自分
記憶に無いだろうから
こちらの精神変異
症状だと見る以前
貴女の精神変異が
重かった
私たちの頭の 咳き込みが 激しい
しかも感染でか
私らは脳も?間質性変異
貴女の地の あの事件
貴女 見たら 不思議でない
あたしは 許せなかった
痛烈批判さえ 超えていた
貴女は どんな環境で 育ったのか
セッカン受けてたの?
そこから 治さないとね
詩人:実験台ラット | [投票][編集] |
病んだ人間と長く接すると
健やかだった人間も病んでしまう
当然の連鎖に 居るのなら
どうやれば その連鎖切れるか
判るはずだ
境界性パーソナリティ障害は
人の身体と接する仕事に惹かれだす
でも重症化は
鬱や統合失調症の人より
かなり酷く感じる
危ない副作用ある薬が良薬に見える症状あり
リスカ体験ある人は リスカで流れる血を見て
快感感じてる
患者の血を見ても そうなら
辞めろ
これ読んだ者は
こちらを間違いだと?
詩人:実験台ラット | [投票][編集] |
あの日々は
映画 スタンドバイミーの
あの女教師のような
貴女の姿を見ていた
映画 の女教師より
貴女は大変な仕事だったので
貴女の精神変異
黙って見過ごしたのが
間違いだった
利害関係に うっとりするだけでない
それ以上の悪魔に頼っていた貴女
詩人:実験台ラット | [投票][編集] |
私が住んでいる地には
始めは羊の姿した
悪魔が 他地より多いのか
それは間違いだよと指摘されるのか
環境 取り巻く
虐待性人格持つ人間の悪魔が
弱者に及ぶ
また 操つったり
ガスライティング利用する
1人が 操りやすい人間見つけて
操られた側は
操られたまま