詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
あなたこそ本心から謝罪しなさい
人を騙すは詐欺罪ですよ
法廷闘争も辞さないところを黙って引き下がるのだから
ちゃんと目を見て謝ってみてはどうか?
いやね、あなたも痛かったのだろう
そうかもしれないとは思うけれど
人を死に追い込むようなことをして自分だけ平和に暮らしているんだろう
そう思うと何だかね
悲しくなった
面白かったのかな?
何のためだったのだろう
まあ、何でもいいか
あなたとは一生話をすることはない
これで終わりです
今まで相手をしてくれて有難う
今は最悪の気分だが
昨日まではあなたのおかげで寂しくなく生きていけました
それは孤独な自分にとって
とても幸せなことでした
詩人:実験台ラット | [投票][編集] |
姥捨山 願望伝えた人物は
あたかも 若者のためと伝えながら
子供でさえ 新たな子 産まれるたび
昔 上の子を捨てたという
その姥捨 子捨て母 女は
次々と男変え 新たな男の子を産み
前の男の子たちは 生息不明
男たちは その女を かなり
危険な女だと 恐れ
他女に 逃げたという
海外だけの話だろうか
詩人:実験台ラット | [投票][編集] |
自分の痛みには過敏で
幼児のように欲し
他者に致命的な外傷追わせても
大した事ではないと
その外傷与えた者は
しらっと相手に与えた苦痛は
とことん責任逃れながら
自分の痛みには過敏なままだ
幼児的であるが 大人である
自らの痛みを 悩みを解決したいのなら
責任逃れは避け きちんと
本心からの謝罪の意を
必要なら 専門家に尋ね
お金で解決が必要か 相談します
詩人:さみだれ | [投票][編集] |
しっぽを踏まれた
とても痛かった
同じように痛い人がいた
踏んじゃったから
でも君は「だいじょうぶ」って言う
痛くないよって
とげのついたしっぽをつついて
「ぼくのからだはとってもかたいんだ」
そう笑っていた
仲良くなれるかな
傷つけないように
寄り添えるかな
君は「だいじょうぶ」って言う
こわくないよって
誰よりも怖がりな君が
誰よりもあったかかったんだ
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
相手が大切だから、
どうしたの?と聞く。
相手が大切だから、
話を熱心に聞く。
相手が大切だから、
心配する。
ねぇ。
どうして届かないのかな?
私のこの真剣な気持ちは
邪魔なのですか?
それを理解するのが遅いよ。
怒ってるの?
ううん。違うよ。
私は…悲しいだけだよ。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
大切なものは引き出しにしまってある
海で拾った貝殻 変わった形の石ころ
何の価値もないと大人は笑うけれど
値段のあるものばかりが全てではないでしょう
子供の頃は確かに持っていた
気持ちも 大人になったら忘れてしまうのかな
季節の階段をいくつか のぼって
もしも 大人になったなら
しまった引き出しをそっと開けてみる
そのなかにはきっと
かけがえのない思い出があるはず
引き出しは 小さな時間(とき)の方舟
来た道をたどれば あの頃に続いている
駄菓子屋の角に あった空き地を
段ボールでこさえた秘密基地
いくらお金を出しても買えない 思い出が胸の中に 宝石のように 輝いている
時間に追われ 無駄に急かされて
笑うことさえ 忘れたら きっと夢見る暇もない
白髪の生えた 髪を見て気づくとき
もう 若くはないと気づくだろう
だから若さは 宝物なんでしょう
いつか君がくれた 思い出を
道を引き返すように思い出すから
遠いあの日に 心は旅に出る
皆、なくしたものを 取り戻す時の旅人
ゆとりを 持つことを忘れていませんか?
そんなときはどうぞ立ち止まって
周りを見渡してみることです
きっと 何かを見つけるでしょう
与えられた目と耳で花や風にふれてみてください
季節の階段をいくつか のぼって
もしも 大人になったなら
しまった引き出しをそっと開けてみる
そのなかにはきっと
かけがえのない思い出があるはず
引き出しは 小さな時間(とき)の方舟
来た道をたどれば あの頃に続いている。
詩人:実験台ラット | [投票][編集] |
年寄りは若者に迷惑かけるからと
危篤ある副作用ある薬治療プランとす
説明した、前女医
心身障害かなりキツイ辛いリスクある治療法で
虐待性人格
そんなんで 彼氏は愛しいらしい
そんな内面隠し?た あんたを
彼は愛しいと感じるかな
顕れるものだよ〜
それとも 同価値観の彼氏?
韓流ドラマみたいだね〜
馬券手にしたよな白衣の
非道な治療プラン
並べ記し 記憶再燃させようとも
読んでないしね
あとは、どんな風な 書類 公開するかだよ
隠蔽してるから、あんた
のさばってるだけ
詩人:EASY | [投票][編集] |
全てはサプライズだ
楽しさも
喜びも
切なさも
悲しみも
苦しみも
幸せも
惨めさも
全てはサプライズだ
必要な時に必要な物が
やって来る
意識の向こう側に
僕たちは居るんだ
心配は要らない