| 詩人:歹←ガチ | [投票][編集] |
鮮やかな色合いに
一目惚れをしたんです
薄い一枚は
すべてを包むやさしさと
切れ味鋭いきびしさを持ち
僕の手を何度も動かしました
折り目を一度つけてしまうと
仮に戻しても線は残ってしまうので
良くも悪くも覚えています
色々なカタチに姿を変えますが
全く同じカタチにはなりません
折った後は
必ず褒めてください
何も言わないと大変です
折り紙のような
あなたに恋をしました
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
大気圏を 飛び出しそうな僕の声が
連れてきた グッドニュース 抱きしめて
言葉だけでは 伝わらないから
あふれる思いを歌に変えて
響かせるよ
夜明けが待てない
僕は そわそわしてる
眠れずにいるよ
誰か このときめきを 止めてよ
喜びの歌
明日が待ち遠しくて。
| 詩人:里雨夜 | [投票][編集] |
幸せです
平凡な日常だけど平和だし
心が削られることもあるけど
補ってあまりあるほどの優しさをもらっています
だから幸せなのです
毎日笑っています
苛立ってしまうこともあるけど
泣くことは減りました
体は疲れを訴えるけど心は元気です
だから幸せなのです
だけど
だけどふと思ったのです
幸せだし毎日笑っているけど
生きててよかったと思うような強い感動は記憶に遠いなと
ふとさみしくなったのです
平凡な毎日を望んでいるのだから当たり前なのですが
若い頃にもう少し羽目を外しておけばと
少しだけ後悔しております
| 詩人:IKUMI | [投票][編集] |
急性胃腸炎ですね。
医者に言われた言葉だった。
ひたすら吐いて、気持ち悪くなって、
うずくまっては、吐いての繰り返し。
親に迷惑を掛けてはいけない、
大事にしたら怒られると思って
一人外に行き救急車を呼んだ。
ストレスだね。
最近何かあった?
ストレスは良くないんだよ?
医者にそう言われ何故か
イラついた。
私より辛い立場の人は
たくさんいる。
それなのに私がストレス?
そんなはずない。
寝れなかったのもストレスだよ。
ちゃんと寝てる?
ストレス、ストレスうるさい。
私は今辛くなんかない。
その言葉にストレスを抱くよ。
人は平気でストレスかもと言う。
自分よりたくさん辛い人はたくさん
いるはずなのに。
私はそんな弱者にはなりたくない。
うんざりするくらいに今まで
見てきた。
自分の事しか考えない奴を。
そう言う奴ほど、
ストレスかな?
周りに気を遣うなどと言う。
私はそんな人間にはなりたくない。
ただ、それだけ。
| 詩人:エミリー | [投票][編集] |
社会的に許されない指輪を
左手薬指に輝かせながら
何食わぬ顔で生きてる
みんな当たり前に思うよね
誰も何も疑わない
内側に印字された言葉なんて
早く抜けだして
君と君と君と
二人で未来がある
それを信じなきゃ生きてなんかいらんないよ
今にも吐きそうな現実
早く連れ出して
私を私を私を
新しい人生がある
そう思わなきゃ正気じゃいらんないよ
クソみたいな生活
優しい言葉をくれる君が
私には必要で
泣くほど私を求める君が愛しくて
二人のペアリング
何も効力はないけど
二人だけが知ってる
| 詩人:エミリー | [投票][編集] |
君の腕を掴んで
時が止まるように願うんだ
一緒に居るときは私が私でいられるから
何も知らないふりしてズルいよね
君の人生まるごと振り回してる
でも好きなんだ
どうしょもないんだ
それは君も同じでしょう?
君の前では紛れもない
可愛い彼女でいられてるよね
褒めてもらえるくらいに
君と肌を重ねて
生きてる心地を味わうんだ
一緒に居るときは私が女でいられるから
ねぇ早く一緒に暮らそうよ
そんな言葉にニヤける君が可愛い
でも好きなんだ
どうしょもないんだ
それは君も同じでしょう?
君の前では紛れもない
妻でも母でもない私だから
君が狂ってしまうくらいに
| 詩人:エミリー | [投票][編集] |
若すぎた春夏秋冬が怖いくらいに
今もまだ覚えてる
君が言った言葉一つ一つに魔法をかけられたよね
そんな素直な私はきっと少女のようだった
今はもう三日月を見ても
あの煙草を見ても
何も何も感じない
大切なのは現実だけれど
過去も私の一部かな
元気ですか?
と問いかけてみるけど
全部がおとぎ話だね
精一杯駆け抜けて
精一杯夢を見た
たた眠っていただけかな
未熟だっただけかな
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
何万光年も 離れた場所からでも光は届く
ふわり君の髪の匂いを夜が包んでいる
名前も知らない星の光を追いかけて
追いつける筈もないのに走る
数えきれない星が夜空を埋め尽くして
誰かの願いを運び届けてくれる
銀河を走る 列車の窓から見下ろした
遠くなる 街並みは彼方に消えていく
あれはなんていう星なのかしら
君が指差した先には輝くベガ
ずっと昔に 見た 少年と美女が旅する
物語の中に 出てきたよ 銀河を走る鉄道
君は ページをひとつめくって微笑んだ
大好きな季節の到来を待ち望みながら
いつかたどり着く夢の終わりにある
結末というやつに今もおびえている
銀河を走る列車の窓から投げ捨てた
涙は 星になって夜空に輝いた
宝石みたいに 輝いた 名前もない星よ
まだ知らない明日を まばゆく照らして
引かれた線を なぞるように
歩いてきたけれど
ここからは 道を外れて
少しだけ 危なげな旅だ
数えきれない星が夜空を埋め尽くして
誰かの願いを運び届けてくれる
銀河を走る 列車の窓から見下ろした
遠くなる 街並みは彼方に消えていく
あれはなんていう星なのかしら
君が指差した先には輝くベガ。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
まだ夢を見ている 街は眠りの中で
ミルクとコーヒーを混ぜたような空
猫が僕の頬っぺたを舐めて 起こした夜明け前の出来事
突き刺さる陽射しはまぶしいほどに
僕のまぶたに 人懐っこく寄り添って
暗闇を なぎ払ってここに来てよ
とっておきの私を用意して待ってるわ
描いたイメージ 膨らんで破裂した
円周率を読み上げながら 果てた
回る ホロスコープ 覗き込んだら まだ見ぬ未来
喜びの歌よ この退屈な世界を 変えてよ
忘れかけた 気持ちを取り戻したなら
雨の中で饒舌なトークとステップ決めて
いちばん綺麗な私をその瞳に届けよう
不埒な 思いも連れていくの 確信に迫る
答えあわせなんてもう必要ない
唇重ねたらもう引き返せない ラビリンス
突き刺さる陽射しはまぶしいほどに
僕のまぶたに 人懐っこく寄り添って
暗闇を なぎ払ってここに来てよ
とっておきの私を用意して待ってるわ。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
なんとなく生きて日々をつないで
とりあえず今日笑えればいいと思った
暇さえあれば 人の陰口をたたき
腐ってく自分を もう一人の自分が見てる
日が暮れた道の上に雑草が生い茂り
凄まじい生命力で 背を伸ばす
街の雑踏 雨のように 降り注ぐ足音
優しさの 感じられない冷たい 東京
柄にもなく誰かを愛そうとすると
心ない言葉で傷つけられて
人を信じられなくなるよ
どうしたもんかと 途方に暮れる
見上げた 空に 一面の星空
弱い心を 見透かされたような気がした
手習いのアコースティックギター
譜面に 込めた思いを越えて
君に伝えたい思いはひとつ
名前のない 不確かな 思いだけれど
もしも受け取ってくれるなら
僕は何度でも 君に愛を歌うよ 声が渇れても
綺麗な花の中に 汚い雑草が伸びて
養分を吸って 花を枯らす
僕は誰かの 邪魔でしかないのか
でも ここにいるよ
必死に生きてるよ
名前こそないけど 同じ命持つ 生き物
こんなにたくさんの人がいるのにな
人を思いやることをできることが
なぜできないのか
そこで泣いている人にハンカチを差し出すことができないのか
柄にもなく誰かを愛そうとすると
心ない言葉で傷つけられて
人を信じられなくなるよ
どうしたもんかと 途方に暮れる
見上げた 空に 一面の星空
弱い心を 見透かされたような気がした。