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[192601] 『&』〜わたしとわたしの大切なモノ〜
詩人:ストロベリーシンドローム [投票][編集]


『「&」とは、わたしとわたしの大切なモノをつなぐことば。』
失ってから初めて知ったよ
貴方から貰った大切なプレゼント
そのブランドのコンセプト

コレを知ったとき
「ずっと繋がっていたいほど
大好きで大切な存在だったよ」と
言われたような気がしてドキッとした

『あなたとあなたの好きなものを楽しくつなぐ―。』
このコンセプトを知って今
貴方との切ない思い出が
色鮮やかに花開く

「このダークな赤って...毒々しくて派手だよね?
なんかアンタとイメージ違くない?」
友人はこう言った

私も同じこと思ってたよ
けどカラー名「ボルドー」の表示を見てハッとしたの

わたしの好きな色は赤で
よく好んで着ていた色味が
「ボルドー」だったから

貴方に好きな色を伝えたこと無かったし
何より貴方は私に無関心だった
「他の女の子の誕生日には
サプライズするくせに
なんで私の誕生日は忘れるの?」って

貴方が私を嫌いになってからは
特に意地悪ばっかで 喧嘩もした
まだこれだけなら良かった
他の子を私の真後ろで何度もべた褒め
その相手は私の友人

もう無理だって思った
そしてとうとう私から貴方と
目を合わせなくなって
口すら利かなくなった

貴方を初めて「拒絶」したとき
貴方は泣いたね 心が痛かった

そして今度は甘えてきたの
今までにない位 ベッタリと

甘えながら私の反応を
一つ一つ確認してた

「僕を拒絶した君が 甘える僕を
受け入れてくれるかどうか」って

貴方は胸に顔を埋めて
不安を払拭するたび
安心した様子でハニカんだ

その手はギューッと
力がこもっていた

貴方は愛されている安心感が欲しかったのかな?

喧嘩をしたときも嫉妬したときも
口すら利かなくなった時でさえ
本当は大好きだったよ

私はこの『&』のような存在になれていたのかな?

『「&」とは、わたしとわたしの大切なモノをつなぐことば。』

初めて男性から貰ったプレゼント
それはずっと大好きな
貴方からの『&』でした

そして今、途切れた『&』を繋ぎ止める
「貴方との大切な思い出」に

『&は、あなたが好きなものとつながる時間を応援します。』


2016/09/21 03:57



[192600] 歌詞
詩人:来永 [投票][編集]

僕の好きな歌詞に
君と僕を
重ねたって
主人公は
君と僕ではない。

2016/09/21 03:38



[192599] 逃酒
詩人:来永 [投票][編集]

ふわふわと
一瞬。

直ぐに戻される
現実。

酔えない
昔からそう

だから
遠のいた

意味の無い
物に頼っても
仕方が無いから

時間が経った
今でも

やっぱり
酔えずにいる

酒に逃げ

そのまま

ふわふわと

ただ眠りに付くだけでも

良かったのに…

2016/09/21 03:28



[192598] レシピ
詩人:どるとる [投票][編集]


フライパンの上で想像を駆使して
野菜とお肉が 軽やかにダンスをするよ

レシピなんてない 目安もない
分量も 決まってないから
味付けは お好み

美味しい

嬉しい

幸せのレシピ

教えてあげるよ

魔法のレシピ

いただきますの合図で今日も食卓に 花が咲く

ごちそうさまの合図であっちゅうまに おさらは空っぽ

不思議だね
不思議だね。

2016/09/20 20:52



[192597] 一歩
詩人:どるとる [投票][編集]


踏み出したその一歩はどこに
僕を連れていってくれるのだろう

日の暮れた街並みに夕闇が迫る
一人空を見上げ 歩道橋の真ん中で足を止めたよ
訳なんて考えてもないけれど

ああ 大好きな人の笑ってる顔
幸せは案外すぐそばにあるかもしれない

今日という日が 明日にとって
一体どんな意味があるのだろう
明日が今日よりいい日ならば
明日にとって今日ほど邪魔な日はない
でも 一歩ずつしか歩けない僕らは
今日を生きて はじめて明日に行ける
近道はないよ だから努力が必要なんだ

長い夜が明けて 猫が餌をねだる 珍しく可愛く鳴いちゃって
まだ 始発も動き出してないのに

イメージだけで夢を叶えた気になって
やりもしないうちから諦める気だよ

今日は どんな日になるのだろう
忘れられないくらい嫌な日になっても
多忙な日々に埋もれて忘られたらいい

一歩また一歩と 距離を伸ばしてく
宛もないのに ゴールだけは用意されてる
それもまた運命だと笑って口笛をふくよ

積み重なる日々は
積み木に似ている
崩れないように
重ねてるつもりで
いつの間にか
大事なことを忘れてる
何かに打ち込むあまり生きることを 楽しむことを 忘れてる

今日という日が 明日にとって
一体どんな意味があるのだろう
明日が今日よりいい日ならば
明日にとって今日ほど邪魔な日はない
でも 一歩ずつしか歩けない僕らは
今日を生きて はじめて明日に行ける
近道はないよ だから努力が必要なんだ

希望が必要なんだ。

2016/09/20 20:26

[192595] 涙の街
詩人:どるとる [投票][編集]


ずっと遠い昔の人が 書いた物語に
僕らは没頭して 耽っている

物語の中には 涙はひとつもないから
笑ってるだけで 夜が明けて日が暮れる

悲しみのない世界へ
連れていっておくれ
命なんていらない
せめて 安らかな死を願う

この街に流れる時間 少しだけ止めて
考えていた
涙の街をあとにする。

2016/09/20 20:07



[192593] 枝と歩幅
詩人:あいる [投票][編集]


ごめんねとありがとうは
だいたい同じだと思ってた

だいたいって便利で
社会で便利なものは
曖昧だった

滞った気持ちで
言葉を濁して
明細を見て何となく笑う


電線にかかった
モミジが切り落とされた


もうちっとで色づくのにな。

見上げれば涙は零れないけど結果じゃなくて
心は君ほど
上手に生きれないよ

滲んだ景色に秋の足音


仕方がないは簡単で
現実はいつも
気持ちより先回りして
平然としてる



それでも懲りずに枝を伸ばすよ


ごめんねとありがとうは
今日も世界のペダルを回して

最後は言葉を通り越して
次元を飛び越えるよ


ごめんねもありがとうも
どちらも優しさを織り込んでね

これから肌寒くなるよ
温もりは曖昧さを包んで
君を動かす今日になるよ


さぁどちらのペダルから踏もう

耳を澄まして
秋を生きよう


2016/09/21 19:00



[192592] 苛々
詩人:来永 [投票][編集]

キャパオーバー。
パンク寸前。
一つ一つ片付けるしかない
どれから
片付けるか…

君はそんな時ほど
居ない。

分かってる
あたってるだけだと。

それでも
今の繋がりは
一つだけなんだよ。
それすらも遠のいたら

どうしたらいい?

着信のランプが
光る度
期待してる自分がいて

君じゃなくて
落ち込んで

馬鹿だな。本当。


ああ
馬鹿だ

2016/09/20 03:19



[192591] ラララ
詩人:どるとる [投票][編集]


色とりどりの絵の具を溢して
モノクロを 鮮やかな色が染めた

ヒッチハイカーのように乗り換えてく
感情を 上手い具合にダイアに乗せていく

歌声はいつだって
迷ったまま進むよ
言葉にはしないでも
ちゃんと伝わる
メロディラインは
恥ずかしいほど
外れてばかりだ
それでもゴールを
目指して走る

道に迷い 悩んで出した答えに
まだ迷いが 見える

今まで重ねた 言葉に嘘はないが
脚色の範疇さ どうか許して

気持ちが 形にならないときには
鼻歌で 愛を歌ってどうにか繕うよ

骨に肉をつけていく精密な作業

歌声はいつだって
迷ったまま進むよ
言葉にはしないでも
ちゃんと伝わる
メロディラインは
恥ずかしいほど
外れてばかりだ
それでもゴールを
目指して走る。

2016/09/19 23:57



[192590] 稲刈り in レイン
詩人:里雨夜 [投票][編集]


優しく降る雨を体で感じる

雨の中傘をささなくても怒られない非日常

どこかで力が抜けた気がした


空気の冷たさは久しぶりで

ぬかるんだ土の匂いや流れる水の音に満たされる

どこかで力が抜けた気がする


迫る山も広がる水田も私を構成する成分なんだ

2016/09/19 22:10
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