| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
遠い 昔の人たちが
築いた 階段
僕も今 のぼってるよ
浜辺の黄色い砂の上に寝転がって
貝殻に耳をあてて
波の音を 聞いてる
弧を描いて 落ちた
あの星の名前を
僕は知らない
だけど なんて
きれいな輝きだろう
花も 風も
人の手では
つくれないすべて
呼んでるよ
遠い 思い出の向こうで
波が 立つのを
待つように
今長い夜が明けるところです。
| 詩人:ヨワムシ | [投票][編集] |
明日が壊れる前に
僕は今日を壊していく
愛の知らない世界は
遠すぎて遠すぎて
哀しみを知る人は
哀しみを受け止めて
愛を知らない人は
愛を知りすぎて
今日も元気
明日も元気
大丈夫大丈夫
心配いらない
いつか聴いた歌声は
僕の心にしみついて
歳をとるたび染み渡る
僕も大人になってるな
だから僕も渡したい
だれかに届いたらいいのにな
朝はくるし雨は降るし
涙も出るけど笑えるさ
まだまだ長い人生なら
まだまだ笑い飛ばしなよ
貫き通せばいつかきっと
真実は輝き出すはず
歌声はまた耳に口に目に
少しだけ借りますよ
幸せですよ
過去も未来も現在も
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
積み重ねてく 僕らの他愛ない日々
笑いながら 泣きながら
時に 向かい風に逆らって
きりもなく繰り返すナイト&ヌーン
もっと傍に来て 君の話を聞かせて
殻から抜け出して出ておいで歌声よ
夜明けと共に目を覚ます 心とカラダ
離ればなれの二つが一つに重なって
吐き出されるため息もきれいに結んで
今日という日をただ素直に喜ぶのさ
小説を書き連ねてくような作業だ
誰かが敷いたレールは歩かない
傷ついたっていい 輝ければ
そこにある夢に向かって行くのさ
いつかここにあった輝きを 手に
何度だって生まれ変わる 心とカラダ
僕らが暮らすこの街のドラマのあらすじは
神様も知らない ところで始まり終わる
ああ 探してる言葉
まだ見つからず
消費と生産の日々
もどかしいライフ
夜明けと共に目を覚ます 心とカラダ
離ればなれの二つが一つに重なって
吐き出されるため息もきれいに結んで
今日という日をただ素直に喜ぶのさ。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
永遠のない世界の中で
永遠に 消えない何かを
残せたならと 思った
形あるものすべては
跡形もなく消えてしまう
大切なものも
そうじゃないものも
一つ一つ なくして
気づけば つないでた
手のぬくもりさえ
離した覚えもないのに 離れていくよ
泣いた日も 笑った日もあった
そのすべてが思い出ならば
忘れないよ 僕は今日の涙や笑顔を
365日もの 膨大なストーリー
またひとつ季節は 移ろい変わる
風向きも 変わる。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
「夢咲け」といつしかまいた種が
芽を出して花を咲かすとき
空は よく晴れて 陽射しは降り注ぐ
つまらない昨日のいさかいは
今日で全部終わりにして
今日からは
生まれ変わった気持ちで
また君と笑いあうよ
最初からわかっていたように
始まる物語
種をまくところから始まるよ 人生は
一歩を踏み出すように すべてはそこから。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
たくさんの人が見上げてる 夜空は
同じでも 抱く気持ちは違う色してる
悲しかったり 嬉しかったりする
君の毎日を 支えられたならいいな
ありふれた気持ちのすぐ傍で生きてる
僕らは以外と単純な頭を持っている
いつも人の優しさがある場所にいたいよ
ぬくもりが感じられる場所にいたいよ
たとえば 自分のことよりも他人を思える
誰かの 傍で僕も誰かに優しくしたい。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
猫が屋根の上で夜空を見上げてる
その長いしっぽで 月を撫でている
明けない夜なんてどこにもないって
誰かが言ってるけど僕は信じないよ
降りやまない雨だってちゃんと
この世界には あって
誰もが消えない傷痕を一人抱えながら
それでも生きてることを知ってるから
偉そうなことは言えないけど
頑張ってる 君の毎日を
どこかで 誰かが見ている
そんな気がして
疲れた顔をして 笑ってる君に
泣いてくれれば いいのにと責めた
君がどんな気持ちなのか知りもせずに
ただ強がってるようにしか見えなかった
誰もがそれぞれの迷いや悩みを
胸の内にかくしてる
同じ今の中に いくつもの人の今がある
あるときは泣き またあるときは笑って
誰かに愛されて そのぶん誰かを愛して
ありがとうなんて 照れながら笑う
似合わない笑顔浮かべて
今日も生きてる
出来れば いつも笑っていたくて
でもそんなのは無理な話で
だから 時には八つ当たりもするさ
それでも そんな自分の不甲斐なさや
弱さを知ってるから泣かせたあと
泣いてる君にあわてて謝るんだ
また 君と笑っていたいから
誰もが消えない傷痕を一人抱えながら
それでも生きてることを知ってるから
偉そうなことは言えないけど
頑張ってる 君の毎日を
どこかで 誰かが見ている
そんな気がして
誰かのストーリーは今日も続いていく
その人のためだけに夜は明けて
明日の君が 笑ってるイメージは
捨てなくてもいい
そのままの君でいて。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
見上げた空は目も眩むほどのブルー
まぶしい太陽が 畑に降り注いでる
おはよう おやすみ 繰り返すのはいつもの言葉
また明日ねで 今日が未来につながる
とびきりの笑顔で迎えた夜明けを
今 思いきり抱きしめて
君の心は翼になって
世界の果てまで 行く
なにかが 始まる予感
最初の一歩を踏み出すときは今。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
春を待たずに 旅立った
君に手紙を 書いている
下手くそな文字と 君は笑った
相変わらず 下手くそなまま
今年もまた 桜が咲きました
見事なものだと 思います
時が過ぎても今も忘れられぬ面影
そんな僕の弱さを君は笑うかな
春だというのに どこかもの寂しいのは
大切なものが 僕にはひとつ足りないから
わがままかもしれないけど
また会いたいよ
叶わない願いだとしても
星が流れれば 願うのはそればかり
雨が洗った 街並みを 傘を差して歩いた
宛もなく ただふらりと さまようけど
何を僕は 探しているんだろう
シャツを一枚 重ねて 寒さをしのぐ
もうすぐ 暑さも 忘れてしまうだろう
僕は君のために歌を作ったんだよ
言葉にできない思いを込めて歌う
この街に消えない悲しみがひとつ
ただ一人の人の幸せを祈った
僕は誰のために 生きればいい
迷子になった歌声
誰かのために 生きると決めた
あの日の 僕は まだここにいるのに
暮れていく街並みため息とベランダ
路地裏の暗がりと 猫のあくび
もう何度目の夜明けだろう
数える暇もないまま
時が過ぎても今も忘れられぬ面影
そんな僕の弱さを君は笑うかな
春だというのに どこかもの寂しいのは
大切なものが 僕にはひとつ足りないから
わがままかもしれないけど
また会いたいよ
叶わない願いだとしても
星が流れれば 願うのはそればかり。