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[191665] 夜明け
詩人:どるとる [投票][編集]


夜明けの街に太陽が急接近
今にも 頭の上に落ちてきそうだ

「風になる」って決めから

駆け出すスピードで飛ばしてく景色

あっという間に 夜は明けてしまった

君のせいだよ笑ってないで

今にも途切れそうな言葉をつなげて

いつの間にか 出来た継ぎ接ぎのメロディ

拙い言葉だって 針みたいに突き刺さる

ポストに 手紙のように送るメッセージ

君に届きますようにって歌うよ。

2016/05/12 12:17



[191664] 産声はケセラセラ
詩人:どるとる [投票][編集]


白紙のままのページに落ちた色と音
つま先からの ジャンプスタート 失敗

歌おう笑おう泣こう 導かれるように
引き合わせられるように 運命が動き出す

ケセラセラって 歌いたい 気分を
消させないで 今だけは
何の邪魔も しないで 思い込みでも空は晴れるよ

踏み出した 足音が世界に新しい
命の産声を 夜明けに鳴らしたら

その音を合図に僕も君に歌うよ
生まれてきてくれたお礼に。

2016/05/12 12:09



[191663] 後味
詩人:チューリップの花束 [投票][編集]

菓子のように甘かった
夢のようにふわりとしていた
夢も現実も
こりゃ、あまり違いはないね
後味はいい恋だった
失恋したとかどうでもいい気になって
僕ら笑った
風の中
笑い声がこだました

2016/05/12 11:25



[191662] 素魔法(スマホ)
詩人:ニライカ [投票][編集]

平面上ではこんなに話題が絶え間無いのに
君の前では黙ってしまう

指をなぞれば
君への想いが溢れて来るのに
上手く言えないから
消去

直線なLINEに沿った繋がりを求めている訳じゃない
複雑だって良いんだ
表情や声
文字に惑わされない
気持ちを繋げたい

ほら又指をなぞっては気持ちを確信する
素直な想いを君へ届けたい
繋げたいのは電波じゃないから

最初の大きな一歩
『君が好き』

2016/05/13 19:53



[191660] 白紙
詩人:たかし ふゆ [投票][編集]

空白が続いている

時間だけが流れている
決して待たない
時も
人も

雨の音を聞き
梅雨の気配を香り
付き合い始めてから最初の一ヶ月を迎えようとしている

物語は突然始まる
誰も予測など出来ない

白紙が小刻みに揺れる
小走りで工場を駆け抜け
あの人が車中で待つ
木曜日の真夜中へと

2016/05/12 05:28

[191659] 運命の人
詩人:どるとる [投票][編集]


二人はこのまま離れていく
でも未練がましくまだ残された思い

画面の端に消えてく
エンドロールに見切れている

僕の心を染めるのは小指の先程の 小さな薄紅色

恋をしていた僕を消したくて
でも消せなくて 戸惑ってるんだ

まだこんなにも恥ずかしいほど
君が好きだよ

どうして言えなかったんだろう
届かない言葉 雨がうるさくて

ソーダ水の縁に 座ってる
口直しのチェリーのように 実った思い

寂しさを埋めるためなら
嘘だっていいから抱きしめて

永遠に近い 時間を生きてる 僕は遠い約束を思い出す

恋をしている 僕は君に思いを募らせてる

否定できない でも認めたくもない

強がったあの日の僕を 謝りたい
運命の人は君だった気がするよ

電気を消した部屋
テレビの明かりだけが点いてる
やることもなく ただ天井のシミを数えてる

恋をしていた僕を消したくて
でも消せなくて 戸惑ってるんだ

まだこんなにも恥ずかしいほど
君が好きだよ

どうして言えなかったんだろう
届かない言葉 雨がうるさくて。

2016/05/11 21:03



[191658] 深呼吸
詩人:里雨夜 [投票][編集]


空回りしてる気がするとき

気持ちが後ろ向きなとき


大きく息を吸って

大きく息を吐く


それだけで余分な力が抜ける気がする

2016/05/11 20:58



[191657] ライフ
詩人:どるとる [投票][編集]


ページをめくるように季節は移り変わる
どこまで読んだかな
どこまで読むのかな

見失った 今日までのストーリー
いいやならば最初から読むまでだ

最近の口癖はどうせとかだってとか
言い訳ばかりに終始している気がする

そんな自分を今すぐにでも変えたくて
とりあえず地団駄を踏んで駄々をこねる

ぴょんと跳ねた帰り道にしたけんけんぱ
誰かが道路に描いた円を飛んでまた明日

幸せはいつの間にかありふれた毎日に
ぼやけて霞んでやがて跡形なく消えた

お金を数えて 微笑む人にはなりたくない
幸せを計算したくない
計算できる幸せはいらない

見失った 君の丸まった背中
猫の相手をしていた一瞬の出来事

家にいてもつまらない でも行く宛もない
だから日がな一日空を見上げているんだ

そんな自分にどこか酔っていたい
少し駄目なところを誰かに認めてもらいたい

水たまり飛び越えられたらヒーロー
そんな時代はもう過ぎたよと空耳がした

あらゆるものから目を反らしてきた
でも、思うより愛されていたと気づいた

鱗雲が 屋上に迫る
ぐっと 角度をつけて 写真を一枚
蝉時雨のシャワーと五月雨の午後
行き当たりばったりのライフ
道しるべは 石ころ

最近の口癖はどうせとかだってとか
言い訳ばかりに終始している気がする

そんな自分を今すぐにでも変えたくて
とりあえず地団駄を踏んで駄々をこねる

ぴょんと跳ねた帰り道にしたけんけんぱ
誰かが道路に描いた円を飛んでまた明日

幸せはいつの間にかありふれた毎日に
ぼやけて霞んでやがて跡形なく消えた。

2016/05/11 19:40



[191656] イマジン
詩人:どるとる [投票][編集]


海から来た 僕たちは母なる地球の申し子さ
笑わないで聞いてくれるかな
僕は 遥か昔 大空を飛ぶ鳥で海を泳ぐ魚で
そして今は 地面を蹴って歩く人間

愛する人のために 僕たちは夜通し手紙を書く
月よ照らしてくれ 明かりを届けて

暗闇に迷い 悲しみに立ち止まるときは
僕の名前を呼んで
僕も君を呼ぶから

僕は 遥か昔 大空を飛ぶ鳥で海を泳ぐ魚で
そして今は 地面を蹴って歩く人間

朝焼けを見て 涙を流せる 心持つ人間。

2016/05/11 19:12



[191655] それは魔法のように
詩人:どるとる [投票][編集]


気づくといつの間にか 隣にいる
君は 笑って 悲しみを笑い飛ばすよ

一人じゃない気がする あたたかな光
この手のひらに あふれてる

空をあおいだ 眼差しが
ゆっくりと流れる 景色を映す

通り過ぎてく 車窓からの眺め
もうさみしいなんて言わせない

君はそう 言っている

猫の手もかりたいほど忙しい
暇なら 笑える冗談でも言ってよ

一人また一人 増えてく 大切な存在
忘れられないような はじめての気持ち

足跡を刻んでいこう 心の地面に
思い出は日に日に増えてく

魔法なんて 使えなくたって あら不思議
痛みが優しさに変わってく

それは魔法のように

春風もとうにこの街を離れて
夏めいた坂道に 陽射しが揺れている

君から来た手紙の返事には
なんて書こうか 今考えてるんだ

空をあおいだ 眼差しが
ゆっくりと流れる 景色を映す

通り過ぎてく 車窓からの眺め
もうさみしいなんて言わせない

君はそう 言っている。

2016/05/11 12:18
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