| 詩人:旅人モドキ(左利き) | [投票][編集] |
一般論としてのポジティヴはあんまり優しくないんだろうって思う
まったく未来への希望を見いだせない位置からすれば
相手にされなくって突き放された感覚なんて陥ってく
うっかり言い訳や弱音など吐いちゃう気持ちもくんで
認めながら力づけてこそ究極のポジティヴなんじゃないか
なんて事を田舎でくすぶってた道化者がほざいてる
競走でのスポットライトを浴びない場面に飽きて
ぼんやり路傍へ腰をおろし人の流れへ視線なんか送り
苦痛にゆがむ横顔ばっかり観察し続ける抜けがら
あっかんべえで先頭に立つと追い越した集団まで叫べ
変わろうとしてもしなくっても結局は少しずつ成長するだけなんだよ
| 詩人:旅人モドキ(左利き) | [投票][編集] |
大人しい印象までもたれ
気まぐれに書きなぐってみる
完璧な人間なんて遠く及ばないんだから
例えば新しい惑星を探し求めたり
宝の在処をえがく地図や鍵も尋ねるにしろ
話すよりも聞くほうが好きと自負しながら
上手かどうかについては疑問をいだきたがる
雨がそぼふる街となり
| 詩人:旅人モドキ(左利き) | [投票][編集] |
売名だなんて上等じゃないか
だますのも突き抜ければカリスマになるものかと感心する
とあるぺてん師がでっちあげた業績と比べりゃかわいく思えちまう
おれは星の数ほども夢を大空へ描きまくって
そのナイトメアやメルヒェンのほとんどは没なわけ
ひと握りでも実現したら御の字なんだってば
きみならリストの全体像を読み取れるはず
いわば夜気もつんざくハイライトなど浴びながら
人波だろうと遊覧するまでだ
| 詩人:旅人モドキ(左利き) | [投票][編集] |
きみの傷痕をすっぽり包む絆創膏なんて無く踏んだり蹴ったり
にじみ出てくる膿や我慢できない痒みに囚われる身は悩み苦しむ
おれの胃袋を充たす丼の味わいに物足りなさも覚えながら眼鏡が曇る
痛む心のひだまで遮る雨宿りとは早めに廃棄したがる疾病も抱えっぱなし
| 詩人:旅人モドキ(左利き) | [投票][編集] |
情ってのは割り切れなくって困りものだ
どうにも危なっかしくて手に負えやしない
それを頭に入れて扱わなきゃと考えてんのさ
だからこそ理をもって先など読んで策やら練れ
まっしぐらに突っ走っちまう点まで思い描ければ
ちりばめられた言の葉も探って拾う路が待っている
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
鏡に映る 僕の姿が
魔物に見えた日に
世界は 変わったよ
時計は 音もなく
ただ回り続ける
神様の手のひらで
春が笑った 朝
言葉は ただの空気になる
壊れた 玩具を捨てられない心が覚えたのは
死の匂いがするさよならだ
花が咲く街に 涙の雨が降る。
| 詩人:アサスケ | [投票][編集] |
夏の出口の匂いがする真夜中
いつものように君と手をつないで歩いた
もうすぐってわかってるけど
まだこうしていたいから
わざと迷子になったんだ
時間も言葉も
距離も優しさも
一緒にいたのに
なにもかもが
足りなかったね
僕らには
冷たくなってしまった風は
もう味方じゃないから
そっちじゃないとささやくけど
気づかないふりして
振り向かないで
あともう少しだけ
優しい蛍達とさまよっていよう
君が泣き止むまで
最後の笑顔が見れるまで
| 詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
テレビで見た結婚詐欺
DVがらみの結婚詐欺
騙されていると
分かっていても
暴力を振るわれても
大好きだから
すべてが嘘だと見抜けない
いや見抜けないんじゃない
夢を壊したくないから
目を背ける
共依存に陥った男
端から見たら
何とも無様で愚か
だけれど気持ちわかるよ
私もそうだった
無視されて
暴言吐かれて
嘘をバラまかれても
「私が我慢すれば…尽くせば…私がストレスの捌け口になれば、いつか彼は変わってくれる」
そう信じた
そう信じてモラハラに耐えてきた
お金だってロクなレッスンをしてもらえなくなっても払ってきた
騙された男も私にも
過去に幸せで
甘い時間があったんだ
大切にしたくもなるよね
私はバカだった
甘い夢に負けたんだ
共依存に落ちた私
本当は分かってるんだよ
「何をしてもコイツは離れないだろう。」
完全にナメられてた事
テレビの女詐欺師も
言ってた
「どうせ私から離れないと思ってました」
この騙された男と同じだ
惨めだよね 男も私も
そして男は反撃に出た
私はヤツから離れた
詐欺女は男を
オンナの目で見つめ
ヤツは度々
私の目の前に現れた
詐欺女は騙した男と
結婚すると告げ
ヤツは私を
獲物を見る目で見つめた
男はその詐欺師の
オンナの目には動じない 私もその自己愛の
獲物を見る目に動じない
もう分かってんだよ
騙された男も私も
女詐欺師やヤツの
あんたらの本性なんて
ホント都合いいよね
真実を突きつければ
知らない、分からない、お前は悪い…
話にならない
アンタは証言台に立った悪党政治家か?(笑)
テレビに出てた
女詐欺師と一緒じゃん
「責めながら優しくしてマインドコントロールすれば…好きだと言えばどうにかなるだろう」
楽観的だね?
ナメんな手遅れなんだよ
私はもうアンタのペットじゃない
| 詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
世の中の実際の夫婦を見てみろよ?
夫をペットと思えばいいかな、くらいで我慢している妻もいるらしい
根幹で尊敬しあえる部分があれば、時に頭にくることがあってもいいけれど
本物の尊敬とは理解した上で初めて生じる念だろ?
没交渉じゃあ理解も何も始まらない
ペット語がわからなくても感情はわかるけど
かわいいということは見て判るけど
非常に深い相互理解には至らない
喩えるならそんなようなところだ
本当に犬を愛すれば犬語もわかるようになって互いの気持ちも読み取れる
それなのに、そんな観察や努力もなしに
無関心の同居人みたいな夫婦は多いと思う
それでも家族だから好きではあるんだろうね
それはそれで素晴らしいこと
むしろ気楽でいいことなのか
ちょっと寂しいなあって思う瞬間もあるけど
楽だからそれでいいのか
互いに全てを何もかも知ることは出来ないし
現実の夫婦ってそんなものなのだろう
| 詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
現実的にどうなるとか
そういうことをそれ程問題にしていない
純愛ってそういうもんだろ
それより気持ちがあることが大事
大好きだしとても尊敬している
それでいいんです
そういうのがお互いにあるともっといい
もしもそうならば
これで十分です
阿呆みたいだけどね