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[191089] さよなら、
詩人:mimi [投票][編集]

貴方の命の灯びが消えてしまった今日を

私は忘れない・・・

貴方の最後の苦しそうな瞳を

私が覚えてる・・・

貴方のくれたやさしい時間を大切に

私は生きてゆく・・・

また逢える日まで・・・さよなら

2016/03/08 23:34



[191087] 虚しい。
詩人:IKUMI [投票][編集]


何故か急に自分が惨めに虚しく思う
時が多々ある。



自分の気持ちに嘘を吐き、
人の言う事に従う。



自分が悪い事も分かっているし、
自業自得なのも。



でも時には甘えたくもなる。



強い女の演技に疲れた。



寂しいと辛いと苦しいと
叫びたくもなる。



だけど、周りに甘えられる人が
何処にもいない。



どうしたらいいのか分からない。



結局演技をしてしまう。



これが他人と関係を築けなかった
自分のせいなのも分かってはいる。



だけど、子供を堕ろしてから
怖くて仕方ないんだ。



男女関係なく怖い。



捻くれた自分に虚しさを感じる
今日この頃。



だけど、どうしようも出来ない
私自身。



嫌になる。

2016/03/08 20:16



[191086] マジックアワー
詩人:どるとる [投票][編集]


夕暮れが 過ぎて あっという間に夜だ
今日も誰かが 誰かを思う
そしてその誰かを誰かが思う
異なる2つの 思いが 結ばれて ギュッとつながる
その解釈で いくなら一体どれくらいの結び目がこの街にはあるのだろう
僕も誰かとつながっているのかなあ

終電に乗って 駅へと向かう そのひととき
ただぼんやりと眺める窓の外はロマンス

とうに過ぎ去ったマジックアワー
東京タワーが 七色に光ってる。

2016/03/08 18:28



[191085] 遠い街から
詩人:どるとる [投票][編集]


相変わらずの 日々を それとなく暮らしてる

のらりくらり かわした 誰かの長い話

今の僕にとって大して必要なことは何もないよ

ため息を吐きながら嫌々生きるくらいなら

時には怖じ気づいて逃げ出してもいいだろう?

ふと会いたいと思うとき 何度でも 君を思い出して
色とりどりのイメージをつかまえる

自由な解釈で 柔軟な頭で 発想の転換で
つまらない世界を 今日で終わらせるよ

今日から 楽しいことばかりだ 覚悟しておいてね 泣く暇なんか与えないから

東京の 街の暮らしにも慣れ親しんだ頃に

出会った 運命の人は そんなふうに笑うんだ

企んでいる筈なのに 罠に飛び込んで行きたい

寒くもなく かといって暑くもない季節

待てど暮らせど 君の猫は僕になつかない

離れてると思っていたけど 君と僕の街は
電車を いくつか乗り換えて行けるんだね

こうして君を思えばいつでも 電話の声の向こうの君に会える

仕事はしばらく忙しいけど元気かい? 遠い街から 思いを募らせる

会いたいな そう思うだけでもさせて

お腹のほうは満腹なのに心が空腹さ

満たせるのは きっと君のあの笑顔

来週末には 会える
そう思うことにした

ふと会いたいと思うとき 何度でも 君を思い出して
色とりどりのイメージをつかまえる

自由な解釈で 柔軟な頭で 発想の転換で
つまらない世界を 今日で終わらせるよ

今日から 楽しいことばかりだ 覚悟しておいてね 泣く暇なんか与えないから。

2016/03/08 18:20



[191084] 今日もありがとう
詩人:どるとる [投票][編集]


手を繋いだときのぬくもりにあるような
たしかな安心が僕に答えのない幸せをくれる

負債みたいに積み重なってるありがとうとか
愛してるとか
そんな言葉では最早 語れないくらいに
君がくれたものはあまりに 大きすぎる

うまく言えないこの気持ちを
少しずつ 君に伝えていければいいな

僕はとても不器用だから
ただでさえ短い人生で死ぬまでに

伝えられるか わからないけれど
これだけは言える 今日もありがとう。

2016/03/08 12:26

[191083] 唇にキス
詩人:どるとる [投票][編集]


眠れそうもない真夜中は 宛のない

妄想を浮かべて 朝を探すよ

何も見えない闇の 優しい眼差しは

頭を撫でられたときの 安らぎに似て

唇に 重ねた 唇を キスと言うのなら

愛なんて造作もない とても簡単だ

この悲しみを平らげたら あとから行くよ

だから待ってて 明日は笑えますように願うから。

2016/03/08 12:17



[191082] 海岸
詩人:どるとる [投票][編集]


まな板の上から 生まれる世界
ほら やがて湯気を立てて出来上がる

君お得意の 和食がテーブルに並んで
食べてくれとばかりに美味しそうだ

君が好きなものばかり 集めたはずの
僕の 本棚には君の悲しみなんかなくて

だから君が悲しいときには なすすべもなく僕は役立たずになる

寄せ打つ波が 夕日を 支えていられるうちに
君の手を 握り返すよ
「ごめん」の一言を添えて
あとにする 海岸。

2016/03/07 22:17



[191081] 夜間飛行
詩人:どるとる [投票][編集]


この世界を 遊泳
少しわがままな夜だ

ホロスコープで近づいたり離れたりする視点

逆さまになったコップに閉じ込めたのは 水と緑

星を撃ち落とす
銀の弾丸
イメージだけで
空を飛ぶ。

2016/03/07 11:39



[191080] いらぬ親切 いらぬお世話
詩人:どるとる [投票][編集]


今は親切なんか 求められないらしい
この前も電車で お年寄りに席を譲るとき
年寄り扱いされたのが気にくわなかったのか
大丈夫ですと 少しだけ眉間にシワを寄せながら丁重に断られたばかりだ

よかれと思ってしたことが まさか仇になるなんて
思わない僕の親切は行き場を失い
気まずくなった僕は違う車両に移った

ありがとうさえも素直に言えない 人にだけは
死んでもなりたくないとひそかに 思いながら生きている

たとえそれがいらない親切でもいらないお世話でも
求められなくても僕は人を 気遣い思いやることをやめない

「みんながみんなどこかで誰かとつながってる」
そんな見えない たしかな結びつきを 大事にしたいから

何かの本に書いてあった気がする
人間は親切にされると ためらう傾向にある
その理由が恥ずかしさなら とても くだらないことだ
人の親切を素直に受け取れないのは 恥じゃないのか

ティッシュを 配る人から
何割が ティッシュを受けとるのだろう
無視をする人 快く受けとる人
様々な人間模様が 色濃く 見える

恥ずかしいとか 気まずいとか
そんな つまらない気持ちは 見えない
唯一目を配るべきはその人の心の内側

ありがとうと言い ありがとうと言われ
お互いに感謝をしあったら 余計なものなんかきっと 生まれない

「本当は誰も誰かに優しさを求めてる」
ただその優しさを求める 心が 不器用でへそ曲がりなだけだ

ほら見てごらんこんなに人がいるのにな
どれだけの人が この中で自分より 他人を思う気持ちを 持っているかな
たとえばハンカチを目の前で落とした誰かに 親切に 声かける勇気 たとえばそれが 愛なんてものじゃないのかなあ。

2016/03/07 11:11



[191079] 真夜中の思想家
詩人:どるとる [投票][編集]


自販機の明かり 誰もいない駐車場
猫が寂しそうに目を光らせて横切る

冷たい アスファルトの上に夜が降る

ただ何の雑じり気もない闇の中に

落ちた星が この世界の最後の良心

真夜中はいつも 思いがけず素晴らしい。

2016/03/06 22:19
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