| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
僕の世界は 今日から 少しだけ変わる
昨日より 数歩前に進んだ 世界で
世界中が 飛び上がっちゃうような
そんなキセキが 世界をひっくり返すよ
いつまでも覚めない夢の中で見る夢
そんなたとえがふさわしい
君の世界は 今日から少しだけ 変わる
昨日より ちょっとだけ面白い世界に。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
彼女はブランコに 乗っている
鎖につかまり 何かを見ている
目を開けたまま 夢を見ている
時々 ため息をふわっと吐き出す
公園に流れる 穏やかな空気の中に紅一点
ねえ君は いつも何を見ているの?
僕とはきっと違う 世界を見てんだろうな
ただの公園のブランコの乗り心地
君のお尻にフィットしてますか?
なんて卑猥なんだ僕は下心のカタマリ
やがて気づいた頃には君は姿を消していて
ブランコは 降りたときの反動で まだ少しだけ揺れてた
空は 涙を流す どうしてそんなに
泣いているの?優しい君ならそう言うよ
名前も知らない 女の子には
きっと 素敵な名前がある
よく見えるほうの目で 君を見ていた
ただならぬ関係になりたいわけじゃない
ちょっとだけ知り合えたなら そんな気持ちを抱えてる
公園に流れる 穏やかな空気の中に紅一点
ねえ君は いつも何を見ているの?
僕とはきっと違う 世界を見てんだろうな
ただの公園のブランコの乗り心地
君のお尻にフィットしてますか?
なんて卑猥なんだ僕は下心のカタマリ
やがて気づいた頃には君は姿を消していて
ブランコは 降りたときの反動で まだ少しだけ揺れてた
僕はすかさず君の乗ってたブランコに乗った
残ってる かすかなぬくもりに 沈めば
途方もない幸せがやがて僕を 包む。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
それは昨夜の出来事
時計がまだ 昨日だった世界の出来事
それは昨夜の出来事
彼女がまだ きれいだったときの出来事
窓から見下ろす裏路地に 犬の死骸
カーブミラーに映る恥態
微分積分多分尋常じゃない事態
彼女は彼女で 気を揉んでるもんで
畳に 寝転がり 亀甲縛りの真っ最中
彼氏は彼氏で 途方に暮れてるもんで
ひたすら神に祈って世界平和を願ってる
それは 異例の出来事
まだ 笑い話にできた頃の出来事
前代未聞の出来事
今日は 燃えるごみの日
予報通りなら 天気は午後から大荒れ
明日までの命 過ぎたあのカウントダウン
目覚ましがうるさい
夢うつつの出来事
得たいの知れない 感情にそそのかされ
僕は もう 僕ではない やい やい やい
彼女は彼女で 気を揉んでるもんで
畳に 寝転がり 亀甲縛りの真っ最中
彼氏は彼氏で 途方に暮れてるもんで
ひたすら神に祈って世界平和を願ってる
世界は崩壊への真っ最中
世界は破滅への真っ最中
僕は 昨夜の 出来事を反芻 反芻 反芻
時々反省 反省 反省
つまりは確かめ算の 真っ最中。
| 詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
春を迎える迄
三寒四温の日が続きます
今日は温かいな
なんてほっとしていたら
今日は又ひんやりしたり
明日はどんな朝かな
今日はどんな朝かな
なんて不安に思うなんて
嫌だな
だから
あなたの為に
毎日毎日温かい日々が
送れるような
七つの詩書きます
温かい温かい
七つの詩を書きます
あなたの為に
七日の日々が
温かいと思えるよう
今日も祈ります
今日も思います
あなた1人だけを
心の中で
愛していますと...
音無詞 詩
☆2016年2月作☆
| 詩人:理恵 | [投票][編集] |
皿に重ねた失敗を
幾度も幾度も捨て去って
少しマシな形を残して
その日のあなたに差しだした
ただ、あなたのその
おいしいの一言で
私はこんなにも嬉しいということを
知った
こんな気持ちを
刻みたいと思った
なんだか今までの暗い記憶を
救ってくれる気がするから
お互いさまの
ありがとう
H28.2.14
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
あなたがいなくなって 僕は寂しいのさ
得意なはずの嘘も近頃じゃ不発だよ
なんだっていいと思った
君を幸せにできれば
だけどもそれではあまりに 悲しすぎるね
ひとりぼっちの部屋の中には
流れる時間などない
あなたが笑う 明日の空を ただ描くだけだ
そしてやがて泡のように 沸き立つ感情
残された 優しさで傷をなめあうだろう。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
君のスカートが 風に揺れる午後には
赤い自転車が 風のように走ってゆく
さよなら 手を振る帰り道は 遠く
誰かの背中に そっと送るテレパシー
午後から降りだした春雨に
ほんの少しだけ 胸のうちをさらしただけ。
| 詩人:ヨワムシ | [投票][編集] |
天気予報は外れたから
今日の予定は全部なし
光の森が手招きするけど
僕は眠っていたいんだ
風が僕を通過して
幸せだねって言ってるみたい
目を閉じて夢を見て
夢の続きを探してる
こんな日は
何度も来ない
幸せが風と共に
幸せが目に見えるように
外れた天気
僕は元気
光の森の木陰に座り
ゴールなんて興味なし
幸せ風と僕と猫
ぐっすり夢をみて眠る