| 詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
包んでよ
さりげなく
流れるBGMのよに
私の事
いつまでも
優しく見守って下さい
冷たい心のままの私
幾年経っても
愛を知らない
陽の当たる場所
誰かの優しさ
知らないまま
生きてきた
やっと出会った
貴方から
求めるのは
触れたいのは
優しさと言う名の愛
ただそれだけを
求めている
いつまでも
いつまでも
途切れず
消える事もなく
見つめていて
触れていて
愛していて
私1人だけを...
重くてごめんなさい
だけど信じたい
最後だと思いたい
貴方との出会い
いつまでも
さりげなく
流れるBGMのよに
包んでよ
私だけ
過去も現在も未来も
愛してよ...
By 音無詞 詩
☆2016年2月作☆
| 詩人:里雨夜 | [投票][編集] |
ヘトヘトの身体も
擦り切れた心も
優しく受け止めて温めてくれる
甘い夢へと誘い
明日も頑張れるように
記憶と忘却を手助けしてくれる
今宵もその胸で私を包んで
| 詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
悪いことをしている
分かっている その自覚がある
悪いことをし続けている
けれど 仕方ない
生きるため
幼い妹、弟を養うため
戦争に巻き込まれて 両親はいない
「私が育てなきゃ…」
そんな使命感と引き替えに
コードネーム 107
私の流した情報で 戦争がまた始まっていく
潜入先の敵戦艦には
家に置いてきた 妹や弟と
変わらない年頃の子供たち
「なんてことをしてしまったんだ…」
「この子たちをも巻き込んでしまったのか…」
強い後悔に襲われて
こんな人生を変えたくて
キッカケが すぐ目の前にあって
だから それにすがる思いで
迷わず 飛び込んだ
それで救われるのか 分からない
けれど なにもせずにはいられない
変われそうな気がして
今までの罪の意識もあって
せめてもの償いをしたくて
なにかの役に立ちたくて
だから 危険と知りながら
彼女は 飛び込んだ
そして そのまま帰らなかった…
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
アスファルトに影を落として
近づけそうで 近づかない距離から
君の手をじっと見つめているよ
今ならその手を握ることができる
夕暮れが赤く染める街を歩く僕らは
宛もなく 頼りなく行き場のない思いを
孤独に抱きながら笑うことも泣くことも
特別にしないで 黙ったままの静かな恋です。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
ずっとここにいるよ
頼りないかもしれないけど
不器用だけどそれでもいいなら
ずっとここにいるよ
日が暮れて あたりが静かになって
子供たちの笑い声もすっかり聞こえないね
僕は寂しくて どこか切なくて
あなたの声を 聞きたくなる
ふいに浮かんだ あの笑顔が今も
この胸に懐かしく よみがえる
変わらない君の匂いをした風が吹くよ
会いたいと思ってはいけないのに。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
降り注ぐ陽射しの雨を 軽やかに避けながら
君は 夏色に染まる街の風景になる
小さな 僕の体を運んでく快速電車
窓から見える景色が 海を映した
風をとらえて 空を飛ぶようなイメージで
目も覚めるほどの青い空を駆け抜ける
絵日記には真っ赤な太陽
砂浜に つけた足跡
君は 日に焼けた背中にきざまれた
目には見えない ひと夏のメモリー
プールバックを提げた 少年は大きな口を開けて笑う
夏休みだ それだけでハートはドキドキ
暑さなんか 知らなかった頃に見た夢は
七色に 光り輝いていた気がする
蝉しぐれの畦道 神社の長い階段
誰かが忘れた サンダルの片っ方
痛みとともに思い出すのは昔浮かべたあの笑顔
君が確かに抱いていた気持ち
忘れているだけで今もこの胸に
目を閉じる 水溜まりを飛び越える
着地するまでの ほんのわずかな
瞬間を 焼きつけた永遠の時間
風をとらえて 空を飛ぶようなイメージで
目も覚めるほどの青い空を駆け抜ける
絵日記には真っ赤な太陽
砂浜に つけた足跡
君は 日に焼けた背中にきざまれた
目には見えない ひと夏のメモリー。
| 詩人:ぁぃ | [投票][編集] |
寂しいときは一緒にいてくれる
辛いときにも一緒にいてくれる
楽しいときは忘れてしまってる
都合いいね
ごめんね
いつもだけど
私は君達と一緒に寝るのが大好き
小さな時から一緒だもん
ありがとう
これからもずーっと一緒にいたいな
| 詩人:ぁぃ | [投票][編集] |
冬の夜自転車に乗るのが好き
顔が凍る感覚が好き
冬の太陽が好き
身体寒さで冷たくて温めてくれるから
冬の星空が好き
空気が澄んでてどの季節よりも一番綺麗だから
冬が好き
寒くないとあなたに逢えないから
寒くないとあなたを作れないから
今年はまだだね
雪積もらないとあなたを作れないから
一度積もったけど作ってあげられなかった
ごめんね
また今度ね
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
何でもない月日を重ねて
いつの間にかそれが思い出になる
ぎこちなかった二人も明日は
今日よりもほんの少しだけマシになる
目を閉じても 消えない人の顔
あなたが笑う イメージの中で
大切なものは 胸の中にあるから
大丈夫だよ 悲しみにさらされても
世の中に吹く風は冷たいから
いつも傍らにいてね そして笑っていて
たとえば 特別なことは何も望まないから
一日の中で交わす ただいまとおかえり
それが明日も 言い合えればいい。