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[190221] 手紙
詩人:チューリップの花束 [投票][編集]

手紙の中の君
ねえ、どうして君は
あんなこと書いたのかな
答えはない
でも、ずっと考えちゃうんだ
なんでって...

今では君もわからないから
答えが無いのかな
それならいいよ
何となくだけど
そんな気持ちはわかる気がした

2015/12/14 12:58



[190220] そういえば
詩人:♪羽音♪ [投票][編集]


そういえば 今日は
寒いところから
帰ってくる日ね

2日間おつかれさま

こっちも寒いけど
向こうも寒かったでしょ?

温かくして
体冷やさないようにね
これでも私
心配してるんだから

今日も忙しい1日ね
無理しない程度に
頑張って

あっ、そうだ…
伝書鳩はいいけど
風船は止めてね

多分、届かないから…

2015/12/14 12:12



[190219] 奇声が発せられた訳
詩人:チューリップの花束 [投票][編集]


ひとりで勝手に決め付けないで
畏怖を描いても変われないと言うけど
僕は僕だし君は君なんだと思う
好きで一旦はじめたことだ
こんなでも詩作の道を完全に諦めてはいないよ
この世界に入り口はあるけど出口はない
迷いながらだけど
僕も死なないさ
見ていてください

2015/12/14 11:55



[190217] 貴方の思うがままに…
詩人:♪羽音♪ [投票][編集]


今までずっと 絶対に貴方は私の事を恨んでると思ってた

だから私には帰る場所はないと…

いいんだよ?
本当の事言って

貴方はいつも新たな
心の支えが見つかったら乗り換えてたじゃない?

貴方にとっての
可愛い保険が
見つかったんでしょ?それなら仕方ないわよね?

ただ今まで ここでだけの事で 実際には
お互いにまだ何も
修復をするための努力はしてこなかったじゃない

お互いに悩み苦しんだだけで 何も行動にまでは至ってなかったのよ?

それなのに もう二度と戻ってこないって
決めつけないでよ
幾らなんでも
短絡すぎる

いい加減 他人頼みにするのは止めてよ?
ねぇ 知ってるよ?

最近、貴方の関係者が私の周りをウロチョロしてたの

聞こえてきた
話してる内容で
関係者だって
すぐに分かったよ
聞こえよがしに
笑われたり
ボロクソに言われたり
だから、私がまた
余計なことをしない為に監視をつけてるんだろうって思ってた

「あぁ、やっぱり嫌われた。というか、恨まれてる…」って。

他の人じゃ 戻れない
私は誰の手を掴めばいいの?

いつもいつも目の前には 他人の笑い声と顔ばかり

貴方じゃなきゃ
ダメなのに…

でも、いいわ
バッドエンド
貴方が望んだ未来だもの 裏切ってしまった私には何も言えないから

貴方の望むままに

でも、最後に言わせて
誤解しないでよね

慰めなんて 貴方に
した覚えはないわ
貴方に恨まれてると
思っていた私が
最後に貴方に期待してしまっただけ 私まで本気になってしまっただけ

こんなこと言わせないでよね つっけんどんな私だって本当は
スッゴく恥ずかしいんだから

だから一度しか言わないわ こんなこと

本当に嫉妬しちゃう程大好きだったよ

だから、貴方の望むままに…

2015/12/13 23:09



[190216] ばっどえんど
詩人:チューリップの花束 [投票][編集]

本気にした方が悪いんだろう
言い訳聞いて気が収まるとかはないけど
もう幾らすがっても無駄なことだろう

ばたばたと鳥が飛び立ってしまったら
二度とこの手に戻ってくるはずが無いから
寂しいけど僕は一人で生きていくよ
色々慰めてくれなくていいよ
信じた方が狂気だろう

報復なし
こちらこそ
今迄ありがとう

2015/12/13 18:11

[190214] 星を探す
詩人:どるとる [投票][編集]


トムソーヤや ロビンソンクルーソーに憧れてた
少年の日に 僕は 一人旅に出た

寂しさに気づいて 自分が一人じゃないと気づいたとき

僕は 世界の果てに行っても一人になんかなれないと気づいた

星ひとつない夜に 輝く
胸の中の ほうき星
僕の涙を さらっていく
その時の僕に言葉はいらなかった

ピーターパンや 不思議のアリスを読んで
空想を広げたよ あの頃は魔法も使えたんだ

痛みなんて見えるはずもないのに 誰かの心に自分と同じ
傷痕を見つけたとき僕はいつの間にか君を抱きしめていた

降るように 流れる星の雨
見とれてしまう 願い事も忘れてしまうほど
ありあまるほどの幸せはもういらない

こんなに 星はたくさんあるならひとつくらい くれたっていいのに
どんなに手を伸ばしても つかめない
ああ今日も この街の夜を照らす星を探すよ
ペダルを前に踏み出して

星ひとつない夜に 輝く
胸の中の ほうき星
僕の涙を さらっていく
その時の僕に言葉はいらなかった

星はきっと遠くにあるから きれいなんだよ。

2015/12/13 17:48



[190213] いつかまた…
詩人:♪羽音♪ [投票][編集]

貴方にまたいつか
逢いたいな…
その時は再会じゃなくて
新たな出会いとして

貴方以外の知ってる人に 私は本音を
知られたくないの

貴方の可愛い娘息子にも 私自身の家族でさえも

貴方だけに
伝えたいから…

とにかく
貴方が元気なら、
生きていてくれるのなら 今はそれだけで
充分だよ
それだけで凄く嬉しいの


ほとぼりが冷めた頃、また貴方に逢いたいな
再会じゃなく
新たな出会いとして

2015/12/13 16:48



[190212] エブリデイ
詩人:どるとる [投票][編集]


うす紫色の空に 星が輝いて
無愛想な人は言葉もなく背を向ける

飲み干した ワインをぶちまけたような夜
このまま抱いていて僕の寂しさごと

ゆらゆら 揺れる
花びらのような形
唇に咲いた

明日のその向こうでまた出会おう

他愛ない話も くだらない出来事も

相変わらずの毎日も 片付かない部屋も

過ぎ去っていく 窓の向こうで

あとは夜が明けるのを 待てばいい。

2015/12/13 16:24



[190211] シューティングスターライドマーチ
詩人:どるとる [投票][編集]


口笛の矛先に 消えてく誰かの産声

ささやかな魔法のように降る陽射し

七色に輝いて 夜明けを呼んでいる

君に今すぐ会いに行くよ

ささやくように つぶやくように

祈った星の夜 魔法のステップで

かけ上がった 見えない階段

つかまえようシューティングスター

渦巻く銀河 流れる星の川 銀河鉄道

夜空いっぱいに 敷かれたレール

君となら 何もこわくない

花にうもれて 笑おう

奏でるように 歌うように

ばらばらの音をつなげていく

下手くそな歌だけどきらめいてる

ほうき星のしっぽを追いかけろ

目をつむり 広がる闇
宇宙は 語りかける

おまえの中にあるのだ イメージが君の世界を 広げてく

ささやくように つぶやくように

祈った星の夜 魔法のステップで

かけ上がった 見えない階段

つかまえようシューティングスター。

2015/12/13 16:12



[190210] 星期日
詩人:チューリップの花束 [投票][編集]

ナスすべが無い
それは仕方がないことだね
聞けば絶望するけど
でも、頭は納得はした
全部ぶちまけてやろうか、とかは不思議と思わない
でも、悲しいのか何なのか胸が締め付けられて涙が出る
どうしてあんなこといったのかなとかは、考える
別にあの時は嘘を吐くつもりではなかったのかも知れない
結果は結果だし、もうこれでいいよ
「どうしようもない」
そういうことだろうね
つかの間の幸せ
夢だったってこと
シャボン玉のように消えた幸せ
芝生の上に転がってじゃれ合った日のこと
色んなことを懐かしく思い出す
でも、いいよ
君が悪いとは思わないからさ
運命なのかもね
残酷だけど...

2015/12/13 12:46
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