| 詩人:壬治 | [投票][編集] |
いつもの気まぐれじゃなくて?
これがほんとに終わりだって?
過去と未来が入りまじる
不思議な夢をみてた。。。
舞いあがる心は不時着
恋を知れば傷つくとわかってても
つらいもんはつらい
泣けるときは泣いて
笑える日に笑おうよ
おそろしいほどシンプルな結論
それでも干からびたまんまじゃ
歩き出せない
想いを潤すのは誰かの愛
途惑いをほどくように
なぜかひとすじの涙がこぼれたよ
いつだって分かりきってたこと
これからのことを考えたいね
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
手のひらを本みたいに広げて
イメージをふくらましてごらん
目を閉じた暗闇に まぶたの裏で描く光
想像力さえあれば世界には終わりなんかない
再現なくどこまでもその手を伸ばして
つかんだ太陽をその胸に引き寄せて
泣いて笑って ただそれだけのストーリー
晴れ渡ってたまに雨が降って 雷が光って
止まらないスピードで磨耗する命を奮わして
もっと感じたい 生きていることを
おとぎ話の結末を期待しちゃいけないよ
現実は血なまぐさく残酷なものだから
おとぎ話のようにはうまくはいかないよ
だから、悲しいときには泣けばいい
うれしいときには 笑えばいい
ありふれた生き物のままでいようか
大地に根を張る 木のように空を見上げていたい
大胆に生きていくには
線からはみ出すくらいの力強さで
あらゆる常識を笑い飛ばすんだ 生半可な想いはいつしか
僕の宝物のひとつになったよ
若さは時に 足かせになるけどその寸足らずな気持ちは間違いなく即戦力になる
転んだ傷痕 その痛みのぶんだけ涙がある
だけど 痛みの向こうにあったのは笑顔だった
案外世界は狭いんだなって思ったよ
同じような思想 似たり寄ったりの概念
世界の大きさを決めつけてはいけないよ
思い込みは世界をつまらなくしてしまう
昨日の続きから始まる世界に朝が来て
まっさらなページにも消えない痛みが
だから、ずっと僕は忘れられないんだよ
悲しいことは悲しいままで
うれしいことはうれしいままで
同じ気持ちであの日を思い出す
向こう側まで透けて見えるビー玉みたいに 純粋でいたい
せめてこんな世界なら 少しの嘘も憎んでいたい
悪は きっと妥協した瞬間に悪になるんだ
今さら気づいたことがあまりにも多すぎる
僕は いつも人より少し遅れて 過ちに気づく。
| 詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
忙しいときほど 大切な瞬間って 逃してしまうのか
ずっとポッカリ空いた心の穴
それが少しずつ埋まっていくような感じがして
その度に寒かった心に
暖かさが戻っていった
そんな素朴だけど 確かな幸せ
これから育もうとしていた大切な幸せ
どこに行っちゃったんだろう
大体、一番大切なモノや人に限って
気づかぬ間に失ってしまう
一瞬にして砂のように
ごぼれ落ちていくのか…
これでまた
ありふれた毎日に戻るの
平凡だけれど
喜びのない毎日
やっぱり時間を
取り戻せはしない 失ったものは
失ったまま
ただただ砂のように
滑り落ちていく
そしてまた色褪せた日々へ
虚ろな気持ちで戻っていく
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
景色の中を 流れる時間
ありふれた街の ありふれた一日
誰かの笑顔があって
誰かの涙があって
たまに 雨が降ってもすぐに 晴れ渡って
花が咲くように 散るのも早い命の物語
ただここにあるというただ それだけのことが
僕のすべてだ
笑わないで聞いてくれ 悪魔になりたかったのに
君があまりにも優しいから
僕はまた ただのありふれた 人になってしまう
空の色など気にしたことはない
気持ちがそもそもないのだろう
何かのきっかけがあって
何かのタイミングで
答え合わせしてみたら 計算は役に立たなくなった
僕がもしも花ならば 咲くだけで生きていることになる
でも僕は花じゃない
生きていることはどうすればそう言えるのか
わからない僕は 悩みの中にいた
空欄を埋められずに 空白のままの解答欄を残した
飽きもせず連日連夜降り続く雨の音を聞きながら
僕は考えていた 生きることとか生きていくこととか
想像に花を咲かせて色とりどりの
ただここにあるというただ それだけのことが
僕のすべてだ
笑わないで聞いてくれ 悪魔になりたかったのに
君があまりにも優しいから
僕はまた ただのありふれた 人になってしまう
悲しみに泣き 喜びに笑う どこにでもいる人になってしまう。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
恋しさにほほを
紅に染めていたよ
どんな小さな喜びも
見逃さないようになったのは
誰かを愛することを知ったからでしょうか
自分を愛することしか知らなかった僕に
あなたが教えてくれたのは人を愛することの喜び
すみれ咲く季節 見上げるほどに長い坂道
降るように 差す陽射し 七色に輝いて
いたずらに過ぎてく時間ならばいっそ
誰かを心から愛するそんな余裕が欲しい
ただ手をつなぐそれだけのことが 恥ずかしい
照れ隠しみたいにしてただ僕は幸せの中で笑った
積み重ねていく時間のぶんだけ歳を重ね
命の重さを身をもって受け止めている
いつものあのパン屋の角を曲がればほら
少しだけゆったりとした日々が送れるよ
おたがい忙しすぎて 大事なことが 見えなくなるまえに
すみれ咲く季節 見上げるほどに長い坂道
降るように 差す陽射し 七色に輝いて
眼差しを そっと 空に向ければ
幸せなんて いつの間にかすぐそばにある
ただ、気づかないだけ 本当の幸せはとてもありふれているから。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
降るように 刺さるように 落ちてくる陽射し
手を伸ばせば いくらでもつかめそうな太陽なのに
あなたはいつも遠くにあって指先さえ触れさせちゃくれない
拙い言葉をつなげていつの間にか 出来上がった
下手くそな メロディと詩に乗せて 空を飛ぶための羽にする
つま先から 踏み出すこの力強い一歩は
いつの日かあまねく世界を制覇するだろう
この手にありったけの光を集めれば翼になる
ほら できないことなんかきっと何ひとつないんだ。
| 詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
貴女を大切に思う気持ちを
僕は上手く表せなかった
僕は僕の気持ちのままで
貴女の心に響くような
詩(うた)を書きたくて
貴女が共感してくれたら
僕はただ嬉しくて
まるで短距離走走ってるみたいに
僕は駆け抜けた
貴女の心を震わせたくて
貴女を少し振り向かせたくて
ただ真っ直ぐ真っ直ぐ
駆け抜けた
でも大切に思う気持ちを
僕は間違ってたようだ
離したくないって
心の奥の気持ちが
叫び出すんだ
僕が蓋をしよう しようとしても
動き出すんだ
拙い僕の詩に
振り向いてくれた
たった1人の人だったから
ただ大切にしたかった
貴女を事を
僕は恋を知らぬまま
貴女に出会い
貴女に恋をして
僕の心の奥の気持ちが
僕を終わらせた
何年って月日が
過ぎても忘れられない
貴女…
せめて
今
貴女が笑って暮らしている事
僕は願っています
最愛の貴女へ
By 音無詞 詩
☆2015年12月作☆
| 詩人:たかし ふゆ | [投票][編集] |
真夜中を遊ぶ
そんな日々の中で、僕らは音楽に出会う
朝目覚めるだけで偉いと思える、そういう世界の中で
すべての人類が、そうであればいいのに、と
戦争を知らない世代だというのに
戦争を語る僕ら
難民を語り、テロを語り、民族を、宗教を、世界中の正義を語り合うより
空の青さについて語るほうがよほど良い
そんな気がする
なんてな
なんてな
それ
今年もレディオのスイッチを入れろ
眠る間際に眼を開けて
耳を澄ませて
寒空の中、少しだけカーテンを開け放ち
今年も音楽を聞こう
誰のための音楽でもない
世界中の人々に向けて放たれる12月の魔法だ
| 詩人:たかし ふゆ | [投票][編集] |
世界の果てで起こることについて興味がある
海の向こうで起きる事件について怒り、悲しむこともある
だが、僕らは深くを知らない
自分と世界を繋ぐザイルは、思った以上に脆いのだと知った
夕風を浴びながら、昔、僕らはヘッドフォンから流れる音楽に身を委ねて、常に何かを探していた
繋がりと、その意味を、探し続けていたのだ
駅の吹き抜けで、懐かしみながら、過去に浸る
そこに、必ず音楽がある
今だ騒然とし
鳴り止まないミュージックたち
やがて断片となるまで
僕らは一体と化して
今度は、新たな何かを探していくのだ
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
ただ一面の青の中を走る
リュックひとつ背負って走る
一人心を道連れに
流れる景色を飛ばしながら
砂漠の果てへ約束の場所へ
波をかき分け やぶを抜け
とんでもないことをやらかしてやろう
ほんの少しの出会いに浮わつきながら
残された胸に焦げ付いた想いは
いつかの名前も知らない気持ちに染まる
花は咲く 季節を選ばずそこに雨が降れば
生まれ持った力で殻を破りひとりでに歩き出す
このまま目も眩むような夏の真ん中へ
ドライブ・ア・ゴーゴー。