| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
今何しているかな
どんな気持ちかな
離ればなれの思いと思いが行き交う
窓から見えるのは星が輝く夜空
仕事も早く 切り上げて本当は
君に 真っ先に 会いに行きたいけれど
僕はあまりに忙しすぎる
もうちょっとだけあとちょっとだけ
待ちくたびれていて
終電には間に合うように帰るから
加速してく両足はスピードを上げて
大切な人の 涙まで走ってく
待たせてごめんね 今すぐ帰るよ
待たせたぶんだけ 罪滅ぼしするから
僕は魚になって 広がった暗い海をナイトスイミング
貧乏揺すりばかりしている頃かな
電話もいいけど 君の顔が早く見たい
寂しさは 一度抱いたら離れない
電車の中には 疲れはてたように
眠りこける 人たち
窓の向こう 月が出てる
ぼんやり 浮かぶ街明かり
あのひとつひとつが誰かを待ってる
加速してく両足はスピードを上げて
大切な人の 涙まで走ってく
待たせてごめんね 今すぐ帰るよ
待たせたぶんだけ 罪滅ぼしするから
僕は魚になって 広がった暗い海をナイトスイミング
変わることのない暮らしの椅子に
ただ凭れて 時どき暇を見つけては
隣をうかがいこっそり遊ぶ
誰かの寂しさとか 切なさを思うと
僕までなんだか同じ気持ちになってしまう
だから、魚になって 飛び魚のジャンプで
飛ぶように帰るよ
下手くそな平泳ぎ
覚えたてのナイトスイミング。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
窓の外は 小雨日和 通りすぎてく 景色が次々に移り変わる
振り子のように行ったり来たりの旅程
この目で見たものがこの世界のすべてなら
疑いはますます 深くなる
水溜まりを ひとつ飛び越えて
スニーカーに泥水が跳ねる
慌ただしさに 忙しくしているぶんには
気づかなくていいことばかりだ
生まれたての朝に光がこぼれて
一歩踏み出す君を 言葉もなく見送る
さよならは似合わない 歌いたいのははじまりの歌
列車の窓から 流れてく季節は
色褪せながら また 色づいてく
命あるものだけが 老いていく 永遠のない世界でただひとつ
時間から 逃れた 形なき思いが いつまでも変わらないまま
ここにあることを僕は知っている
水溜まりを ひとつ飛び越えて
スニーカーに泥水が跳ねる
慌ただしさに 忙しくしているぶんには
気づかなくていいことばかりだ
生まれたての朝に光がこぼれて
一歩踏み出す君を 言葉もなく見送る
さよならは似合わない 歌いたいのははじまりの歌。
| 詩人:もとり | [投票][編集] |
君の何気無く放った一言が
どれだけ僕を不愉快にさせているのか
笑いながら
言葉を用いた暴力を重ね
傷付けている事すら君は気付かず
怒った様を見れば
冗談なのにと言葉を吐き捨て
悲しむ姿を見れば
そんなつもりじゃなかったと
言葉を濁す
嗤える
そんな物
受け取り手次第じゃないか
お決まりの笑顔を貼り付けながら
冷えていく感情を僕は知らない
段々と心が離れ
距離を置かれていくのを君は知らない
それに気付かず
また日々を重ねていく
限界まで
あと少し
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
子供の両手で一抱えもありそうな
プレゼントの箱 抱えた君が走ってく
早く早くって 荷物を抱えた僕を急かしながら
大人の夢のない言葉に汚されたつまらないロマンスはいらない
魔法使いじゃないから 奇跡なんか頑張っても起こせやしないけど
愛してるって呟けば ほら魔法にかかったみたいに
さっきまで泣いていた君も 嘘みたいに笑顔になるよ
僕だけに使えるささやかな魔法さ なんてね
雪が降ってる 大通り 人混みの中
見たい服があるっておねだりするのさ
僕の薄っぺらい財布が 泣いている
夜空を流れる星に願うことは こんな時間が永遠に続けばいいなってこと
サンタクロースになって君にプレゼントを届けよう この世界にただひとつの
僕の心を 君だけに 今夜、愛を誓うよ
この魔法は ずっといつまでも解けない。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
今夜はクリスマス 誰もが幸せになれそうな
気持ちを箱につめて プレゼントしよう大切なあの人に
白い雪が つくった道を歩いていこう
もみの木が 風にダンスしてり 並木道
今夜の主役は 子供たちだよ
うれしそうな顔を見ていると
こっちもうれしくなる
サンタクロースはほんとは パパやママ
枕元には プレゼント 箱を開ければ
七色の夢が あふれだす
待ちに待ったクリスマス 朝から大忙し
みんなでパーティーしよう とびっきりのごちそうや
ケーキも食べよう みんなが集まったらパーティーのはじまり
窓の外を見てごらん 雪が降ってる
街には 星が降り注ぎ 誰もが大切な人とこの夜を過ごしてる
ひとりぼっちの人にも今夜は特別な夜
プレゼントは 大人にだって 届くんだ あの雪がそのひとつ
見上げた 夜空に小さな星がひとつ
教会のステンドグラス 七色に輝いた
聞こえる クリスマスチャペル
今夜の主役は 子供たちだよ
うれしそうな顔を見ていると
こっちもうれしくなる
サンタクロースはほんとは パパやママ
枕元には プレゼント 箱を開ければ
七色の夢が あふれだす。
| 詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
季節だからコスプレして
君の住む街へ出掛けよう
トナカイもソリもない
ただの怪しいオジサン
でも会いたいから
このままで行こう
そう思っていたら
地元のおまわりさんに
止められて怒られた
格好が
サンタじゃなく
スティッチで(笑)
見るからに怪しくて
放っておけなかったと
切々と怒られた
次に行きたくなったら
普通にカジュアルで
おとなしく地元を出よう
サプライズはポケットに
ちゃんとしまってあるんだ
書き下ろしの愛と
おそろいのピアス
| 詩人:芥子、 | [投票][編集] |
自分の不幸に
気づかずに居ることも
ひとつの才能だと。
きみが云った
わたしは泣いた
なぜかしら泣いた
かなしくなるそのワケを
知りたいとも思えない
成功も失敗も
ないはずのこの生に
我が、ままに突き進む
その先に
わたしはどれだけ
刻めるだろう
いったい何を得るだろう
書き遺すコトバは
今日この瞬間からの決意
普通じゃないって
1mmの差にくるしむくらいなら
最初から胸張って
「I'm a stranger!!!」
つまずきを繰り返し
閃いた
想いを遂げたくて
そのために
ここにいるコト。
試されるそのワケを
知る術だってどうせない
神より誰より
頼りになるのは
結局さいごは自分だけ
| 詩人:芥子、 | [投票][編集] |
独占しているきみのすべてが
支配している暴かれたい嘘(Lie)
どんどん狂ってくきみなしじゃ
もう生きてゆけなくなって
抗う術など最早なし
想いをそのまま言葉にするなら
地獄に落ちてもきみを食べたい
...引かないで!
恋はきれいで痛々しくて
いつだって中身はグロテスクなもの
| 詩人:芥子、 | [投票][編集] |
枝毛を見つけた?
でも気にしない!
この世はシュールで壮大なパロディ
ちょっと太った?
でも気にしない!
この世はシュールで壮大なパロディ
あのコにフラれた?
まぁ次があるさ!
この世はシュールで壮大なパロディ
恥をかいても?
それも経験!
この世はシュールで壮大なパロディ
この世はシュールで壮大なパロディ
むしゃむしゃ甘い夢の国の
空気を吸えばトリップできるの
あの世はクールで荘厳なパラダイス
まぶたを縫いつけても
意味ないよ目ざめるんだよ
唇にチャックをしても
関係ないよ魂はやかましいモノ
心に鍵をかけたって...膨れあがる本能
大人しく女の子らしく
なんてまぁ馬鹿げてる
大人らしく男らしく
なんてほんとにまぁ馬鹿げてる
| 詩人:芥子、 | [投票][編集] |
うんざりするよ。飽きることなく
またおなじ失敗くりかえす自分に
今度こそさよならって思うけど
誓いをたててもいきなり無敵にはなれない
きみの目に映る世界の色は
きみだけが知るオリジナルの彩だから
きみにだけ聴こえるメロディーならば
きみだけが救える。はずの心模様
あともうちょっとで傾きそうな
こんな不安定な暮らしの中でも
かすかに願える信じられるものが
あるとすればそれは。ふたりの未来だけ
きみの心が生んだ世界の壁は
きみだけが壊せる意識の中の障害
きみにだけ通じる合言葉さえあれば
きみだけを。信じていけると思ってた
だからどうして。別れが必要なのか
わたしにも分かるように説明してくれない?
滑ってゆく言葉をまたかき集めて
ここで組み立てるさびしい罠と
ぎりぎりのレイトショー。今夜さいごの
ふたりのさいごの幕が開けるよ
微笑むように泣いた
うつむいたりは。しないよ
きみの脳にすこしでも美しく焼きつきたい