詩人:結愛 | [投票][編集] |
好きって気持ちを
これ以上は大きくさせてはいけない
迷惑だろうから
そう思ったら
君に近づけなくなったよ
声もかけず
自分からまるで避けるかのように
本当は仲良くしたかったけど
無理だと感じた
「仲良くないのに
仲良くする必要ある?」
そうだよね
そうなんだけど
そんな一言に傷付いた
だったらなんで
たまに私に構うの?
仲良くする気がないのなら
私に構わないで
そっとしといて…
詩人:如月 ちゃこ | [投票][編集] |
何時でも全力投球なアナタ
きっと
自分では誤魔化しているつもりでも
揺れ動く想いは
まるで百面相の様に
正直なのでしょうね?
何時でも全力投球なアナタ
その真っ直ぐ過ぎるが故に
傷つきやすいココロを
そっと包み込む誰かと
出逢えますようにー...
詩人:如月 ちゃこ | [投票][編集] |
ちょっとだけ
深呼吸して
肩の力抜きませんか?
アナタのその熱で
大切な彼女が
火傷してしまいますからね?
ちょっとだけ
他のコトに目を向けられたなら
アナタのココロもひと息つけませんか?
アナタのそのつけたひと息で
大切な彼女も
ひと息つけるかもしれませんから
ちょっとだけ
きっと今なら
ココロに余裕が出来るかも?
詩人:如月 ちゃこ | [投票][編集] |
好きだから
欲しくなる
それが 我儘だとしても
それが 欲張りだとしても
それが 例え手には入らなくても
好きだから
大事にしたくなる
好きだから
大事なコトなので
二度繰り返します
詩人:如月 ちゃこ | [投票][編集] |
上手く伝えられない
そんな心配をしながら
真っ直ぐな言葉をくれる
誰かのために
考えるのも大事だけど
真っ直ぐなそのままで
傷付いて
苦しんで
壊れかけて
それでも前をむこうとする
そんなアナタだからこそ
支えてくれる誰かがいるから
アナタは真っ直ぐな
そのままでいてー...
詩人:如月 ちゃこ | [投票][編集] |
例えばね?
キミにとっては
ほんの些細なコトでも
ボクにとっては
とんでもないコトとか
実はよくあって
そのサプライズな出来事に
ボクの日常は
一喜一憂し過ぎて
ココロとカラダが
振り回されてばかりなんです
詩人:如月 ちゃこ | [投票][編集] |
誰かを好きになる気持ちは
いつも同じ様でいて
決して
全てが同じではなくて
無理に強くならなくても
自分の弱さを認めて
時には誰かに
甘えて寄りかかれたら
もう少しラクなのかな?
想いが届かなくて
空回りばかりで苦しくて
壊れそうになっても
その笑顔に
その仕草に
その存在に
満たされてしまう不思議
だから
ボクはきっと
この先まだ
ずっとキミを
想い続けていくんだ
詩人:如月 ちゃこ | [投票][編集] |
気付いてる?
キミのその笑顔
反則級だって
出来れば
独り占めしたいくらい
他の誰かじゃなく
ボクだけに魅せて欲しい
キミのその笑顔を
ボクの傍で
ずっといつまでもー...
詩人:ai | [投票][編集] |
自分に真っ直ぐで
だから不器用で
太くて短い指でゴツい手
いつも機械油が落ちないんだ
その背中は温かくて
目尻を下げて淋しげに笑う
なぜこんなにも
報われない事が多いのか
何が起ころうとも
私だけは
信じている
詩人:KiraAya | [投票][編集] |
僕は君に優しくしないから
君は僕に優しくしなくていい
僕は君を見ないから
君は僕を見なくていい
僕は君に何もしないから
君は僕に何もしなくていい
君は僕に何の義理もない
僕は君が好きだけど
君は知らなくていい
僕を気遣わないで
僕のせいで怒らないで
僕のせいで傷つかないで
僕に何も感じないで
僕を忘れてくれ