詩人:少女貴族 | [投票][編集] |
布団に潜って目を閉じる
真っ暗な世界…自分独りだけの世界…
途端に涙が落ちて…
叫びたい…泣きたい…
けど…高校生だから………泣いているのは貴方からのメール……
今日も貴方は寂しそう…心配してもそっけない返信…
…わからない…わからないんだよ!!!!!
私だって貴方に何て言えばわかんなかった!!!!きっと「わからない」って返信したら貴方だって考える…そんなの真っ平ゴメンだ!!!!
………やっぱり…私は約に立たない玩具
気の聞いた事も言えない…
涙で暗い世界が歪んで見えた