あなたは夕暮れの太陽のようねどうしようもなく寂しい気持ちにさせるのね君は言う暗闇の世界に去り行くぼくと言う愚かな太陽が君を悲しみに揺らがせてしまうこと本当にすまないと思うよでも明るみに佇むあいだはぼくも空に揺らいでは涙をこらえているよ瞼をかすめては逃げていく君と言う風のために
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