詩人:アイ | [投票][編集] |
あなたにさよならを言ったのは私だった
あなたへの想いをぶちまけて
あれだけ言ってもスッキリしないから
言い足りずまた何度も同じ事を言った
あなたの事を何度も思い返して
私は「大嫌い」と言う
スッキリするハズがない
だって本心は違うから
あなたに愛して欲しかった
私に触れて欲しかった
ただ抱きしめて欲しかった
大好きだった
今も変わらずに
素直になれない私だけど
あなたの腕の中でなら
涙も笑顔もこぼしてた
私のそばに来て
腕を広げて「おいで」と言って
抱きしめて
素直な私を引き出す不思議な体温
もうダメなのかな