乾いた現実(リアル)今では ただ時間だけが廻ってるいつだって言葉は想いに付いてこれなかった愛し過ぎたもの溶かしたら甘いものだと決めつけてたから知らな過ぎたんだほろ苦いものだったんだね何処へ逝くの笑顔を忘れた少年よ力ない足を引きずって冷たい涙が降ってる道ばたに見つけた二輪のマーガレット寄り添って咲いていた風にゆられ風にゆられ詩を奏でていた僕には聴こえたよあるはずのない声であるはずのない言葉が響いてる
[前頁] [投票する] [次頁]