水溜まりに写る自分逆さまの世界逆さまの空地に広がる空に写るのは薄暗い雲ばかり覗き込む顔はただ冷たく私を見つめる笑うでもなく泣くでもないただ今ある自分を写し出す雨音さえ聞こえない世界あなたは私を見つめてる逆さまの世界から私を見つめる空すら続かない静かな世界で
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