ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.102000-102999 > No.102697「禊ぎ」

過去ログ  〜 過去ログ No.102697 の表示 〜


[102697] 禊ぎ
詩人:あかつき [投票][編集]


流れゆく風景を見つめて

過ぎていく日々を責めても悔やんでも変わらない



流れゆく風景を見つめて

惰性に任せて今日もなにかを失くした



流れゆく風景を見つめて

小さな心をすり減らしながらこのままどこへ行く?



きれいな思い出

汚れた手じゃ触れた瞬間に色褪せてしまう



教えて、いつになったら許し合えるのでしょう?

ずっと責め続けるの?

なにもかもを諦めるの?



喘ぎ、身悶え、声枯らし
人生は禊ぎ

分かっているのに許せないまま

小さな心の小さな刺は抜けないまま

2008/05/11

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -