夕日に腕を掴まれて僕は振り返る同じ空を見ていた誰かが笑っていた夕暮れ帰り道僕は無造作な街に乱反射した光の中今しっかり歩いていく重い足を引きずって何度も転んだからもう大丈夫今しっかり歩いてく空だって飛べるかもしれない君を連れて
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