詩人:孤 花 | [投票][編集] |
私は今
毎日
考えられない程の
数年前の私が知ったら
卒倒する程の
あり得ない程の
ストレスのある生活の中
気づけば数年経ってしまった
重いものを抱えて歩いてる
喉はつかえているような状態で息をしてる
筋肉が逆方向に働いてるんじゃないかと思うくらい
笑顔を作るのに一苦労
オカシイと
誰か言ってよ
君は君のサイズに合わないサイズのものを持ってると
事実なんだから
誰か言ってよ
辛いなんて口で言っても
体は逃げないように
がんばってしまって
ストレス社会
私のじゃまをしないで
私の
“頑張ろう花を”
へし折らないで
ふぁっくゆー。
ふぁっくゆー。
このままどこまでも行ける
まっすぐ道ならどこまでも
行き先は知れている
ふぁっくゆーだ。