騙されて見た夢は甘美な誘いで狂わせて一時の快楽で絶望へと誘う限りなく続く様な終わり無き道の様なとにかく憂艶に狂わせて一時の快楽で絶望を望む声は遠くへ手を伸ばしても消えるだけ憤りを感じた所で誰に放てる訳もなく結局は自己崩壊限りなく続く様なずっと変わらない景色蜃気楼の様な無意味な希望に縋るいびつな感情を常に抱かされいつかの声を追う様ないづれ見える景色を信じ哀れな姿をさらけ出す二度と写らぬだろう繋がる世界を夢に見て
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