ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.109000-109999 > No.109695「生死流転」

過去ログ  〜 過去ログ No.109695 の表示 〜


[109695] 生死流転
詩人:はちざえもん [投票][編集]

生死流転、流れては消える太陽を眺めてる
生死流転、せせらぎに流れてく若葉の余韻
生死流転、石畳の続く道、西へ逃避行
生死流転、流れては消えていく太陽を眺めてる

生と死が触れ合う場所で 太陽を一日眺めたら、
生と死があやふやなものになっていく気がする。
でもそれは錯覚に近いもの、そう言われて育った。
元来、生と死ほど曖昧なものはものはない

生死流転、いつから変わってしまったのだろう
生死流転、いつから幻を見ていたのだろう
生死流転、いつから気付いてしまったのだろう
生死流転、それを心に留めておきなさいと、そう言って逝ってしまった。

2007/09/13

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -