詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
愛しさに満ちる
リンゴの色に
君のこと ずっと
重ねていたよ
近くにいたのに
遠すぎた日々
"ごめんね"
いつも 心配かけて
船は 何処へ行く
波にあおられて
けぶる霧の中
君と2人だけ
けど ただ一緒に 手を繋ぐ
それだけで
きっと 幸せ感じられる
君が好きだよ
そう呟いたら
心の奥が
どんどん 熱いよ
2人の道は
すごく長いけど
もうすぐ辿り着くよ
あの島へ
悲しいことがあると
夜空 見上げて
流れ星に願い
懸けていたよ
けど 君と 出会ってから
僕は変わった
笑顔 絶やさないでいよう
降り注ぐ夏の
太陽のように
傍にいて
僕を 照らしつづけて
空には
一番星がキラリ
僕らの未来を
映し出してる
涙の滴を
こぼさないで
時は止まらない
明日は来るよ