過去ログ
〜 過去ログ No.111516 の表示 〜
[111516] 流星タイマー
欠けていく月の情緒に
夜風はすさむ
記憶した筈のリアリティは
削除されていく
速度は一定に保たれたままで
時間の流れこそ
この世の全てのように振る舞っても
時間はやがて風化していく
ブロンズ像みたいだ
重ねた日々を
君に例えて
星の鼓動を聴いてみよう
流れ星にタイマー
君に雨傘
僕に未来
コーディネートは
これだけでもいい
僕の夜はちょっと傲慢で
そんな僕には
紺色の星空が丁度いいということを
今、知ったみたいだ
2007/10/11
[前頁] [投票する] [次頁]
-
詩人の部屋 -