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[111516] 流星タイマー
詩人:フィリップ [投票][編集]

欠けていく月の情緒に
夜風はすさむ

記憶した筈のリアリティは
削除されていく
速度は一定に保たれたままで


時間の流れこそ
この世の全てのように振る舞っても
時間はやがて風化していく
ブロンズ像みたいだ

重ねた日々を
君に例えて
星の鼓動を聴いてみよう

流れ星にタイマー
君に雨傘
僕に未来
コーディネートは
これだけでもいい


僕の夜はちょっと傲慢で
そんな僕には
紺色の星空が丁度いいということを
今、知ったみたいだ

2007/10/11

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