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[111691] 無題
詩人:番人 [投票][編集]

ビルの影に隠れては
月は何かを照らし続けてる
見慣れたあの言葉だけが
扉なんだと信じていた

空に散りばめた想い
星もないこの世界で

燃える渡り鳥は
夜に哭いているよ

それはもう還る時だと
言った目がどこか淋しくて

今日という渡り鳥は
明日へ行けないけど

還って行った
その翼
月に照らされ


溶けて行くだけ

2007/10/06

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