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[112317] 雨が話し掛けてくる
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

どしても気をずらしてしまうんだ
ゴメンよ

内気のイメージ、直視できぬ

一人になりたくてうずくまる
  ペッシャンコ・しずくのつぶが、蒸し暑いスチーム


どうも、ビジネス・ガイ界が、、ごうつくに思えて、恐がっているようなんだ。


自分を剥き出し
さらけだし過ぎてんのかな?
   デリケートが、ゆき過ぎてる感じ

町・野原に散る雨  ・・・ まるで霧だ。


外気 吹きかけ  くちの中と おでこの辺りをいじくってみる    自分で、、内面と、外の世界が どうも一致してない、ズレが見えてきた!


涙雨の君よ、、
けしかけてくれ
一人は寂しい こころもとない

霧雨の どさくさに まぎれて、、僕の中へ入って来てね、、どんどん、さ。

受け身だと、ストレス溜まるばかりじゃないか?
少しは、ザラザラな牙(きば)を取り戻せ
     ライオンだった頃を思い出せ、体質を改めよう。。。



  

2007/10/13

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