| 詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
太陽に、真っ直ぐ向かいなよ
傷が沁みないか?
剥き出しで いたまないか?
その傷を付けたのは太陽だ
治すのも太陽がやる
「俺がやらいで、誰がやる?」
不敵に笑う、光のかたまり
憎しみも 愛も、根源は全て あそこに有る
睨みつけろ、まぶしくとも
立ちはだかれ、、まっぱだかで 立ち向かえ
原始ジンも、同じ事を思ってただろうね
変わらない、今も
全ては太陽の しわざ、さ
え? あ〜そうかっ
ははははは
どっからでも振ってくるし、覗き込んでくるサン様・・
花も、断崖絶壁に浮いて咲ける