さよならを歌う君が悲しくて精一杯笑うふりしたのにもう君はどこにもいない愛したときが愛しくて夢を口ずさむのに愛したときはどこかに消えたもうなにもないのにもうなにもないから君への愛だけがただ鮮やかでやっぱり笑うふりをしてしまうよ届かなくてもぼくのなかの君がこたえてくれるまで
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