おっきな自然界の中に　ほたりくり投げ入れられたら、

言葉は通じぬ　　　ただ　ひれ伏すだけ。


（樹の根本にすがりつき、水たまりのわきにでも這いつくばる　かな？）

「くそっ、ちょんカスめが〜」　どなってみたって、、
むなしく響く　こだま　でしか　ない。


　　　野山は　数字も分からない
　　　
　　　気持ちの感じで　ぼくらと触れて　交わるのみ・・・

　　　おごるか、、おののくか、、、・・・


（ここで　肩肘張らない「連れ」が、冷静に　また　愛の持ち味で　熱して、元気づけてくれたら、いいね）



とにかく、自然社会は、かなり広く　深く、にぎやか


かたや　人間社会は、そのうちの　ほんの狭っ苦しい一部分でしかないのだ！

　　　　そうそう気にすまい　何でも、おおらか目に行こう　その方が得だよ