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[114731] 太陽の香辛料を求めて
詩人:フィリップ [投票][編集]

空にすかされた
あの太陽の
無色な色が美しい

時はいつも
僕に優しい質問ばかりして
スパイスの効いた返事を返そうとしない

だから僕は
度々黙り込む



昨日の朝を
求めていると
海原を駆けて
太陽が来る

その中に浸る時
僕の体中を
香辛料のような
熱い火照りが
駆け巡る


夢見るコヨーテ
ざわめくさざ波
いくつかの、星



太陽の香辛料を求めて


開拓した筈の未来は
きっとまだ
ここにあるのだ
多分

2007/11/15

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