ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.114000-114999 > No.114913「月日が奪うもの」

過去ログ  〜 過去ログ No.114913 の表示 〜


[114913] 月日が奪うもの
詩人: [投票][編集]

どんな言葉より勝る気持ちを持っていた
今だってそう言える
あのときの自分は
誰よりも幸せで
何よりも君を好きで
いつだって君一色だった

手の温もりや
夜に通る声色

知っているようで知らない夜の街
怖いようで新鮮な夜の街

酸味と苦味の中間のワイン
スモークがかった
店の中
お決まりのカウンターで
並んで座る

それがどんなに幸せだったか
どんなに奇跡だったか
私の真ん中がイエスと教えてくれた

2007/11/17

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -