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[115737] 銀杏並木道
銀杏が色づいた並木道は
永遠を思わせて
どこにだってあるような風景なのだけど
どこかが微妙に違っていて
束縛に似た支配を
自由だと信じきっていた昔の私が
なんだか懐かしかった
思い出は夢と似ている
ぼんやり霞んでいく記憶を惜しいと思うのはやめにした
消えそうになっても
確かなものだったことに違いないのだから
枯れない銀杏があるなら
私の夢の中にだけ
そういうもの
そういうものなのだと思う
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2007/11/28
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