詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
旅立ちははるかな夢をのせて僕ら進む
たくさんの迷いと同じくらいある希望
信じてさ行くべき場所は自分自身もう分かっているから
どんな季節もふたりは明日を夢みる孤高の風になって 今
君の胸の中に吹いていくよ マーマレード
甘い薫りはこぶあの頃感じた 懐かしさに
誰もがさわやかに誰かに恋をするような
甘酸っぱいほど若いときがあるのさ
感じたときめきにドキドキしながら
世界中に愛があふれる やさしさもあふれる
自分の気持ちに素直になって 君にいうから
誰よりも愛してること言葉にして伝えるよ恥ずかしいから時々は歌にしてアイラブユー・アイニードユーって歌いもするよ
だからここから歩き始めようよ
明日はそうすりゃ見えてくるさ きっと
世界は今日よりずっと昨日よりもっと明日にはきらめいて見える 未来はまぶしすぎるほどに輝いてるはずだから
きっと...
君と僕のふたりで開け放つ扉の向こうにはすてきな明日が僕らを待っているだろう
だからね信じる心いまギュッと引き寄せて抱きしめてそうさ取り戻して 明日が輝くように世界に口づけをして 君に永久の愛をここに高らかに誓うのさ 明日に未来へ響きわたるように 声はたちまち歌になるんだよ。