| 詩人:かし | [投票][編集] |
「やあやあ、彼はひどく前向きだね」
「でも、彼のような人間のほうがいいさ」
「いったい、それはどうしてなんだい」
「もちろん、おもしろいからさ」
「あっ、落としてしまったみたいだよ」
「ふふふ、やっぱり落としたかい」
「もしかして、そうなると知ってたの」
「さぁて、どうだろうね」
「じゃあ、見なくてもいいじゃないか」
「いや、やっぱり見たほうがおもしろいしね」
「やっぱり、知っていたんだ」
「なんだか、今のはずるい気がしたな」
「それはお互い様じゃないか」
「それもそうか」
「それもそうさ」