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[119159] 旅の途中、最後の宝箱。
詩人:みどり [投票][編集]

僕が創造したかったのは自由と余裕と愛なわけで

神々にキスされた絵を僕は投げ捨てる

大事な物はいつの時にだって心に隠してるから

旅は一度しかないことに感謝なわけで

運命すら感じさせる

心が形になったときには言葉はいらない

君にだけ見せたい絵があるんだ

涙混じりの笑顔が染み込んだ時

全ては完成したわけで

その時

神様は居眠りしてる

2008/01/16

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